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【攻略】リマスター版「The Bard’s Tale Ⅰ」スタートガイド キャラクタークリエイト編

    
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【攻略】リマスター版「The Bard's Tale Ⅰ」スタートガイド...

リマスター版「The Bard’s Tale Ⅰ」のキャラクター作成にまつわるあれこれ。

種族性能

下の表は全7種族によるキャラ作成時のそれぞれのステータスの最小値と最大値になります。リマスター版ではオリジナル同様なのか改変されているのかが不明で、内部ファイルのどこをどう見ればいいのかよくわからなかったので地道に人力で計測。計測方法は各々100回ずつRerollしていき最小値と最大値を割り出しました(100回もやれば十分だろうという理由で)。結果としてはオリジナル版とまったく同じ。また、キャラ作成時のステータス値は性別、職業には左右されませんでした。

Str Int Dex Con Luc HP SP
Human 10~17 6~13 8~15 8~15 5~12 14~29 (全種族共通) 9~24 (全種族共通)

Dwarfは魔法職につけないため除外

Elf 8~15 9~16 9~16 6~13 6~13
Dwarf 12~18 6~13 7~14 10~17 3~10
Hobbit 4~11 6~13 12~18 5~12 10~17
Half-Elf 9~16 8~15 9~16 7~14 6~13
Half-Orc 11~18 3~10 8~15 11~18 4~11
Gnome 9~16 10~17 7~14 3~10 4~11

クラス性能(作成途中)

特徴
Warrior ほぼ全ての武器を扱える。4レベル毎に複数回攻撃能力を得る。
Paladin 複数回攻撃を覚えるがWarriorよりも習得速度が遅い。Warriorと似たクラスだが魔法への抵抗力が高い。
Rogue 姿を潜めた後に遠距離の敵に攻撃を加える特殊技を持つ。罠の探知と解除ができる。
Bard 戦闘時、移動時問わず魔法の効果を持つ歌でパーティーを支援する。Warrior程ではないが重装備可能。
Hunter 狩人というより暗殺者。多数の武器を扱え、クリティカルヒットが成長していき即死攻撃が期待できる。
Monk 格闘家。複数回攻撃を覚える。レベルが高くなるにつれ武器と防具無しで最高のパフォーマンスを得るがHPの上昇値は高くない。
Conjurer 物理的創造と具現化を扱う。火、照明、回復など。
Magician 物質に影響を与える魔法を扱う。武器エンチャント、防具強化など、隠し扉の可視化など。
Sorcerer(要転職) 幻影を操る。ダミーを作って敵のミスを誘う、幻で作った味方を加えるなど。

クラスチェンジ(作成途中)

Review Boardで行う。キャラクターのレベルは1に戻るが、それまでに覚えた呪文とステータス値はそのまま残る。

呪文効果(作成途中)


随時加筆・修正していく予定です。

Comment

  1. 山の中 より:

    ”計測方法は各々100回ずつRerollしていき”
    お疲れ様でございます・・・

    そう言えば昔は、「Reroll無し縛り」みたいな事やったなあ・・・Wizとかで
    一番悲しいのが「ひ弱な戦士」だったりしました。最初のHPが一桁とか。これでどうやって初期をのりきれっちゅうねん!

    • しんどかったです…

      Wizも久々にやってみたいですね。最後にやったのはPSのリルガミンサーガだったかな?もう20年くらい前ですねw

  2. […] こちらの記事にまとめていますので参照ください。 […]

コメント

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