Darksidersシリーズのタイムラインを整理してみた

Darksidersシリーズを1~3、そしてGenesisまでクリアしました。
このシリーズ面白いし大好きなんですが、いかんせんストーリーが分かりづらい!しかも劇中のやり取りが言葉足らずなので謎が積もる一方!

今回はそんなDarksidersのストーリーを自分が把握するためにもざっくりまとめてみました。作品間の時間軸が同時進行になってる箇所もあるので少し分かりづらいかもしれません。私も自分で書いててよくわからなくなってきました(笑)

なお、この先はネタバレ注意でお願いします。

ダークサイダーズのざっくりタイムライン

すっごい昔

焦炎評議会設立

天使と悪魔の争いに秩序と調和をもたらすため創造主が調停機関である焦炎評議会を設ける。

ネフィリム誕生

悪魔リリスが天使と悪魔のハイブリッド種族ネフィリムを作る。第1号の名はアブサロム。

ネフィリム争乱

自分達の領域を欲したネフィリムは人類が住まうエデンに侵攻する。

ネフィリム滅亡と四騎士の誕生

焦炎評議会はネフィリムを離反した4名に力を与える。彼らは天使軍ヘルガードと協力しネフィリムを駆逐。その4名は四騎士と呼ばれ評議会の執行人として調和の維持に努めることとなる。

人類の移住

エデンは不毛の地となり人類は新たな居住地、地球へ移住する。

ルシファーの陰謀

四騎士ウォーとストライフは地獄の王ルシファーの企みを暴くよう調査を命じられる。

– Darksiders Genesis –

アニムスの完成

リリスと手を組んでたルシファーは各地の魔王らと契約。彼らの魂を使いアニムスを完成させる。

人類の堕落

地球を探し当てたルシファーはアニムスを使い人類を堕落させる。人類は恐れ、憎しみ、欲望に目覚め互いに争いを始めてしまう。

7つの封印

地球を天界、地獄と並ぶ第三世界とし、人類を監視対象にすることが定められる。評議会は天界と地獄との間に休戦協定を結ばせ計7つの封印を施し、それらが解かれたとき(人類が第3の勢力足る存在になったとき)終末戦争が始まり、四騎士が裁定を下すため降臨する取り決めとなった。

終末戦争の早期勃発

現代文明まで発展を遂げた人類だったが封印が解かれてないにも関わらず天界と地獄との戦争が地球で勃発。ウォーも何故かその場に召喚されてしまう。

– Darksiders プロローグ –
(冒頭のチュートリアルパート)

敗北

出現した悪魔ストラーガによりヘルガードの長アバドンが倒される。それに続きウォーも敗北を喫する。

ウォーの捕縛そして幽閉

ウォーは評議会に協定を破った責を問われ幽閉されてしまう。

地球ほぼ滅亡

人類はほぼ死滅し、悪魔優勢となった地球は第二の地獄へと作り変えられていく。

デスは人類復活の方法を探す旅に出る。フューリー、ストライフはそれぞれの任務へ

最終的に3作が1のエンディングに収束する。

以降は便宜上Ⅱ→Ⅲ→1本編という流れで書いてきます。

– Darksiders Ⅱ –

ウォー幽閉期間中

デスの奔走

四騎士デスはウォー開放の交換条件として人類復活の方法を探る。

アブサロムとの邂逅

辿り着いた生命の樹で世界中を蝕む堕落の原因を知る。それはかつてデスがとどめを刺したネフィリム、アブサロムによるものだった。

ここでウォー開放?

人類の復活

アブサロムと決着をつけたデスは輪廻転生の井泉、ウェル・オブ・ソウルに同胞達の魂を己の身ごと捧げる。全てはウォーと人類復活のため…。

四騎士の降臨

ウリエルが7つ目の封印を破壊したことにより四騎士が降臨する。

– Darksiders Ⅲ –

ウォー捕縛中
デス消息不明
ストライフ別の任務中

七つの大罪の脱走

かつて四騎士の手で封じ込めた七つの大罪が地球へ脱走。四騎士フューリーは捕獲を命じられる。監視役としてウォッチャーが同行する。

人類の避難所を見つける

任務中、フューリーは人類の生存者を保護するウルセインを始めとする創造者(メイカー)の一団と接触。協力関係になる。

この人類はデスが蘇らせた人類?

空洞の閣下と接触

元焦炎評議会メンバー、空洞の閣下と接触。その命と引換えに”不思議な石の印”をフューリーに託す。

焦炎評議会の陰謀

評議会の目的が四騎士の排除であることを知ったフューリーは、ウォッチャーになりすましてたエンヴィーと決着をつける。任務は罠だった。

フューリーの新たな使命

評議会の差し金で”破壊者”がウルセインらの元に迫る。評議会と決別したフューリーは生存者達を連れ新天地を探す旅に出る。

1の本編

大体ここらへんに1の本編が位置すると思う。

四騎士の降臨

ウリエルが7つ目の封印を破壊したことにより四騎士が降臨する。

– Darksiders (本編)-

Ⅱのラストあたり?
多分デス死亡中

ウォーの開放

ウォーは自身の濡れ衣を証明するため地球を再訪。監視役としてウォッチャーが同行する。このとき既に幽閉開始から100年が経過。

サマエルとの取引

地上を支配する”破壊者”に歯向かい囚われの身となってるサマエルと出会う。ストラーガの塔へ進入するためウォーはサマエルと取引する。

真実

協力者となった天使アズラエル、そしてエデンの知恵の樹を通してウォーは真実を知る。”破壊者”の正体はかつてのアバドンだった。

〈解説!終末戦争の早期勃発とウォーの濡れ衣の理由+考察〉

①悪魔を一刻も早くブチ◯したいへルガードの長アバドンは、協定を無視し封印を6つ破壊→地球で悪魔を呼び出し、大軍で待ち伏せして一掃する(小学生レベルの)作戦を練る。
アバドンが何故封印を手に入れられたのかは明らかになってないが、いずれかの勢力に協力者がいる可能性(天界3つ、地獄3つ、評議会が1つ管理してた)→アバドンの発言から多分ルシファー?

②アバドンは封印を破壊できる"ハルマゲドンの剣"をウルセインに作らせる。7つ目の封印が壊れると四騎士が来てしまうため、それができぬよう後に剣はバラバラにされる。

③「速攻でカタをつければ評議会にバレないっしょ。」作戦通り封印を破壊し悪魔を呼び出すアバドン。しかし作戦は筒抜けになっており逆に返り討ちに合う。しかも何故かウォーも来ちゃう。涙目のアバドンはストラーガにぺちゃんこにされる。

④「評議会にバレて制裁受けるのと、このまま地獄側に加わるのどっちがいい?」リリスにそそのかされたアバドンは"破壊者"となる。
アバドンの作戦が筒抜けになってたのは①で示したアバドンの協力者による計画的裏切りだと思われる。アバドンをハメ、破壊者になるよう仕向け、天使を壊滅させ、最終的に人類抹殺=調和の崩壊を目論むという策謀の一環だろう。

⑤実は③の悪魔呼び出しの時点でアバドンの愚行に気付いた(知っていた?)と思われる評議会。以下の会話は劇中での評議会の言葉足らずなやり取りを辻褄が合うよう改正したもの。
「裁きたいところだけどアバドンがやった証拠がない。」
「そもそも封印に手引きしたの誰?」
「この案件放っといたら俺たちナメられるかも。」
「でも証拠もないのにアバドン暗殺は評議会的にマズくね?」
「ウォーに個人的復讐させるよう仕向ければいいんでね?」
「いいね。あいつマジメ君だから絶対名誉挽回しようとするっしょ。」
「まずは一回ウォーに負けてもらって、それから罪なすりつけて罰も重くしとこうぜ。」
「OK。じゃアイツ地球に送るよ。」
「アイツが負けやすくなるよう力も弱めとくか。」←ストラーガ戦で実行

そしてウォー解放後に
「ウォッチャーよ、第七の封印はウォーに渡さないようにして。」
「ウォーが裏切るようなら押さえつけちゃって。」
大体こんな感じかと。
このやり取りはそのまま読み取ると腐敗した評議会の保身だが、Ⅲで明らかになる"四騎士潰し"の意図も含まれてるように思える。さらにアバドンの愚行を知りつつも止めなかったと仮定するとすでにルシファー&リリス側についてる可能性もある。

正直なところ、ここらへんに関するゲーム中で描かれるシーンってどれも断片すぎるので、どう繋げて解釈するのが正解なのか教えてほしい😂

ハルマゲドンの剣の修復

ウルセインの手によりハルマゲドンの剣が修復される。

アバドンとの決戦

アバドンに勝利するもウォッチャーが評議会の犬に戻るようウォーの力を封じ込める。

死んでたであろうデスが復活

7つ目の封印の破壊

ウリエルは機転を利かせウォーを絶命させた後、第7の封印をハルマゲドンの剣で破壊。これによりウォーはウォッチャー及び評議会に束縛されることなく蘇ることに成功する。

四騎士の降臨

7つ目の封印を破壊したことにより残り3人の騎士も地上へと降臨。ここでゲームは終了。

来たる続編

評議会を中心とした軍勢に追われることになるであろう四騎士。さぁどうなる?

補足と残された謎

  • 補足】何故Ⅲは1本編よりも前の時系列となるのか?
    Ⅲの冒頭で捕縛されたウォーが終盤でいなくなってることから、フューリーの七つの大罪追跡任務中に100年の幽閉に移されたと考えられる。そしてエンディングにおいてフューリーはウルセインに対し「ウォーに協力してやってくれ」と頼む。ウルセインがウォーに協力するのは1本編であることから。
  • 【補足】何で死んだっぽいのに復活とかできるのこの人達は?
    死後、魂はウェル・オブ・ソウルへ送られ転生する。その際、別人として生まれ変わるのか再び元の人物として蘇るのかは不明だが、四騎士においてはそのままスムーズに蘇ってる。
  • 【謎】リリスといつも密談してるの誰?
    ルシファーが濃厚。
  • 【謎】何で人類抹殺にこだわるのか?
    おそらく今後の鍵となるシリーズ最大の謎。人類は調和のために生み出された種族であり、その台頭を恐れる者がアバドンを嵌め、終末戦争を引き起こした(空洞の閣下談)。おそらく糸を引いてるのはルシファーであり、そこからリリス↔評議会?に繋がってる可能性があると思う。察するにルシファーはDarksiders Genesis以降、時間をかけて方方に影響力を広げてる。
  • 【謎】不思議な石の印
    空洞の閣下が命と引換えに生成したアイテム。閣下が人類のために準備してた物で、フューリーに託されるがこのイベントを見なくてもゲームクリアできるため正史に含めるべきかよくわからない。評議会はこの印を見てビビってるので何か凄い物であることは確か。閣下の暗殺を命じられてたと思われるリリスはルシファーに怒られてるので、ルシファーにとって相当不利となるものが完成してしまったということだろう。
  • 謎】ストライフの謎に満ちた行動
    Ⅲ冒頭ではストライフは別の任務に出てると説明されてるが、実際はジョーンズという人間に姿を変えウルセインらと行動を共にしていた。フューリーが評議会と決別するまで黙っていたので評議会に知られたくなかったのは間違いない。任務を遂行中と偽り人類側に加勢した?
  • 謎】ストライフのその後
    Ⅲエンディングで破壊者の軍勢と戦うストライフ。その後にあたるのが1本編と考えられるが、1では”マーシー”、Ⅱでは”リデンプション”というストライフの愛銃を入手できる。なぜ持ち主の手元にないのか…もしかしてストライフは破壊者との戦いで散った?
    あれ?ⅡはⅢエンディングよりも前か?わけわかめ!

謎が多くて興味が尽きない作品です。黒幕と思われるルシファーが未だ声でしか登場してないってのが色んな意味で闇深すぎ…。

私は読んでないですがコミックなんかも出てるのでそこらへんで補完できるところもあるかもしれません。知ってる人いたら教えて!

次はやはり銃使いストライフを主役に据えたⅣが出るんでしょうか?作品ごとにスタイルを変えてくるシリーズでもあるのでシュータージャンルになるかもしれませんね(笑)

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