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『Redfall』二人旅 #1

  
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『Redfall』二人旅 #1

※ネタバレ注意

最近はベセスダさんちの新作、オープンワールドなFPS「Redfall」をプレイしてます。あれ…?おかしいな…Age of Wonders 4をプレイしてたはずだったのに…🤔

Redfallがどういうモノか全く知らん状態で始めました(なんかバグが多いって話は聞いてた)。操作キャラはco-opでプレイしていくということもあり、味方の回復やデコイといったサポート系に長けてる沿岸警備隊 兼 天才工学博士のレミさんでいくことにしました。

レッドフォールという港町がどういうわけか吸血鬼で溢れかえってしまい、ヴァンパイアパワー(?)で外部と遮断されちゃった模様。生存者たちが力を合わせてなんとか頑張るといった感じのストーリーです。

基本的な戦闘はハンドガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、ショットガンといったポピュラーな銃火器でパンパンするやつですが、UV照射銃で吸血鬼を弱体化させたり、銃剣のように装着した杭で吸血鬼にトドメを刺したり等、モダンなヴァンパイアハントが楽しめます。

武装組織の奴らや吸血鬼を崇めるカルティストは通常の人間なので脅威に感じることは無いんですが、吸血鬼はこちらの存在を察知するとものすごいスピードで走ってきたり、壁をすり抜けて瞬間移動してきたりとイヤらしいことこの上ないです。操作キャラも負けじと忍者クラスの身のこなしが可能なんですが、立体的なアクションやUVライトの活用ってそれもうダイイングライトじゃん。武装組織+ホラーな設定からはF.E.A.Rみも感じられます。少女とマッドサイエンティストがキーパーソンになるところも共通点。

レミはブリボンという単眼のロボット犬みたいなのを連れ回してるんですが、こいつがデコイとして使える一方で、射線を塞いだり勝手に攻撃を始めたりとポンコツな面も持ち合わせてます。ブリカスと呼んで罵ってますわ。

co-opの相方はジェイコブを操作しており、彼の放つカラスによる敵をハイライトする能力に助けられてます。あるとないとじゃ殲滅スピードが全然違う。

co-opしてないと気付けない仕様だと思いますが、キャラ間で会話が入るのが良い感じです。一緒にミッション攻略とかしてると参加メンバーとの友好度が次第に上がっていく仕様となっており、それに応じて会話の内容も絆が深まってるのが感じられる内容になっていきます。私のプレイではレミ↔ジェイコブの会話しか聞いてませんが、完全に当事者同士の会話が成立してるので、おそらく別キャラ同士の組み合わせもあるはず。NPCとの会話も操作キャラに応じて変化するため、幾通りものパターンを仕込んでるのは何気に手が込んでるなと。これ聞いてるとキャラの背景がかなり掘り下げられます。

とりあえず現在は最初の地域レッドフォールをクリアして次の地域ベリアルポイントへ移動したところ。これ完全な一枚オープンワールドではなく、小規模なオープンマップをストーリーと共に移動していくタイプですね。どうやら以前いた地域には戻れないっぽくて、2023年にこの仕様はマジで不可解。収集物とか集めてるプレイヤーは後悔の無いように進めなくてはいけませんね。

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