Staxel シングルプレイ日記10
前回からの続き。
以前チョウチョの姿から解放してやったヴォーレンからの博物館建設の依頼を進める。
博物館ということなので、一般住居とは違う雰囲気にしてみたい。使用する建材は木材ではなく石材を使うことにした。
白い石ブロックなら1個あたり6ペタルと安いし色味も良い感じ。博物館なら豆腐ハウスでもなんとなく型にはまるだろう。デザインがゴージャスな黒いドアを付けたら雰囲気がグッと締まった気がする。本当はもっと高さが欲しいけどそのうち上に増築していこう。
内部は手持ちの余っている松明と窓を設置。めっちゃ暗い・・・。建物完成要件に必要な時計は普通の壁掛け時計を置いてみた。なんかすごいミスマッチ・・・。展示物を置くディスプレイは通販カタログで買い揃えた。
とりあえず要件を満たし博物館完成。ヴォーレンに報告すると「化石洗浄機」というマシンを貰った。このマシンに「磨かれていない化石」を投入すると化石を研磨・洗浄し、その化石の真の姿が現れる。「磨かれていない化石」は屋外のいたるところに転がっている。採掘にはつるはしを使う。
大量にストックしていた磨かれていない化石を次々と洗浄機にかける。出てくる化石はアンモナイトなど小型のものから恐竜などめちゃくちゃデカいサイズのものまである。
化石たちを博物館に展示したいところだが、ビッグサイズな恐竜の化石が博物館に入りきらず屋外の裏庭に放置する事態に・・・。
博物館はデザイン含め大掛かりなリフォームが必要そうだ。
また、ゲーム中に発見した生き物などの数に応じてヴォーレンから報酬を貰えるようになった。メニュー画面の☆マークのページで確認ができる。虫・魚・化石・絵画 の4種にカテゴライズされているこの図鑑を埋めていけばいいわけだ。
特殊な条件下でしか捕獲できないレア種もいるようなので、そういった虫や魚をひたすら探しに出かけるのも楽しそうだな。
ファームファンの家も完成させた。
今まで仮住まいしていた農場をプレイヤーに譲ってしまったがゆえに酒場難民と化してしまったファームファン先輩。これで不憫な思いをさせずに済む。
トラクター型のベッドや農場のポスターを要求してくるあたり、かなりの農業愛を持っていることが伺える。
こちらの頑張りに応じていつも様々なアイテムを恵んでくれるファームファン先輩。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。
さて、季節はいつの間にか秋に突入。大地は黄金色に染まり、紅葉が木々を彩る。
秋にならないと蒔けなかったテンサイやオート麦の種を撒く。畑で大量に育てていたキュウリはすっかり枯れてしまっていた。
以前マクシミリアンからお祭り会場の設営を頼まれていたことを思い出した。ローコストな小規模のお祭りを開催し、多数見込めるであろう参加者を呼び込み、最小の投資で最大の利益を得ようとする小賢しいプランだ。
設営に必要な看板はアリザからすでに入手しているので、あとは場所探し。小規模なお祭りということで、そんなに広い土地は必要なさそう。自宅の近くに看板を設置した。
建物要件も非常に簡単で、フェンス×13、タル×3、木箱×4、屋台×1 を揃えるだけで済む。これらは村に元からあるお祭り会場から拝借すればいい。完成後マクシミリアンに報告。
次はこの小規模祭りを告知するためのポスターを村中に貼ることに。ポスターは全部で5枚。
これでこのクエストは終了。このお祭り会場はいつ使われるんだろうか?
Comment
[…] 前回からの続き。 […]