Staxel シングルプレイ日記7
前回からの続き。
村人オスカーからまたゴミ掃除を頼まれた。ホウキでさくっと終わらせる。
オスカーに作業終了の報告をするとおかしなことを喋りだす。この村が何者かに襲撃される恐れがあると言う。それをマクシミリアンに伝えてほしいとのこと。
マクシミリアンにオスカーからのメモを渡しに行く。マクシミリアンによるとこういう事が以前にもあったようで、どうやらオスカーの妄言のようだ。大丈夫かあいつ。
オスカーの元へ戻ると、村を防衛するための精鋭部隊を集めると言い、ホウキを1本ずつ村人に渡してほしいと頼まれた。アリザ、ローワン、ファームファン、レイフ、リアにホウキを1本ずつ渡す。
オスカーから報酬として3000ペタルと警官帽を貰った。近寄りがたい存在だけどその財布にはぜひお近づきになりたい。
収納不足に悩む。家の中には本棚が2つあり、今のところそれに収納しているのだが、畜産品の収穫時にしか使わないような物や種・エサなどをいちいち家まで取りに行くのは少々めんどくさい。外に置いておける収納は何かないものか。
本棚を外に置いてもいいのだが、それだと景観がどうもおかしくなってしまう。ということで雑貨屋でためしに「カラの木箱」を購入。これ収納できるのかな?
村のあちこちにある普通の木箱は収納能力が無いが、このカラの木箱にはアイテムを収納できるじゃないか!もっと早くに気付くべきだった!1箱につき4種類のアイテムを収納できる。これを畑や納屋のそばに置いておけばかなり仕事が捗るぞ。外に置いても雰囲気よし。爆買い決定。
春もそろそろ終わりが近づいてきた。ラスト2日間はポータルイベントとなっている。今回は前回入らなかったところへ突入してみよう。
見るからに鉱石関係の世界が待っていそうなポータルへ突入。
おお、なんかダンジョンの入り口みたいなのがあるではないか。こういう感じを待っていた。中に潜ると光るキノコが目立つまさに地下ダンジョンといった雰囲気。そして興奮のあまりスクリーンショットを撮り忘れる私・・・。
ダンジョン内ではところどころで青水晶という綺麗なクリスタルが採れる。この水晶、たしか道具のレベルを上げるのに必要なものだとレシピに載っていた。探せばけっこうあるので、採れるだけ採っておこう。
翌日、春の最終日にしてポータルイベント最終日。今度は木の世界へ赴く。
ただただ、木しかないところだった・・・。本当に木だけ。お宝目当てだと外れかもしれないけど、大量に木材が必要な人にとっては必須ともいえる場所なのかもしれない。私もいつか必要とする日が来るかも。
そういえば、持っている斧では切れない木があった。斧をバージョンアップさせないと採取できない素材もあるようだ。
ということで、持ち帰った青水晶を使い、道具類をバージョンアップさせることにする。
青水晶×2、クギ×2、細い木材、スタービット×2 を組み合わせ、「道具の柄」というアイテムを作る。これが道具のバージョンアップをさせるための基本材料となるようだ。スタービットは村で落ちているのをよく見かける。夜の間に落ちてきた流れ星なのかな?
とりあえず用意した分の道具の柄を使い切り、斧v2、つるはしv2、釣り竿v2 を作成。間違って無くさないようにしよう。
いつの間にか雑貨屋で「配送ステーション」、「配送カタログ」なるものが売っていた。なんだろこれ?
どうやらこれらは快適通販生活を送れるようになる素敵すぎる代物らしい。カタログから注文する品をチョイスし、翌日ステーションに注文品が届くという仕組みだ。カタログ注文時に追加料金を支払えば即時配達されるというモダンなサービスまで盛り込まれている。カタログ未掲載のアイテムもどこかで一度入手すれば、以降はカタログに掲載されるようである。
さらに配送ステーションにはもう1つ素敵機能が備わっており、箱に入れた物を売ることもできるのだ。売り上げ金は翌日配送される。マーマーの売却ボックスまで売りに行く手間が省けるってもんよ。
これさえあればかなりQOLが向上しそうですぞ!
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