Staxel シングルプレイ日記9
前回からの続き。
快適通販生活が止まらない。エミリアさん切望のパティスリーの建設を進める。
要件に必要なパティスリーのカウンター類が店で売られていないため途中で作業中断していた物件だったが、通販カタログに載っていることに気付き歓喜。
お待たせ!パティスリー完成したよエミリアさん!
なんだよこの価格。悪魔かテメー・・・。
村の新顔ジェイミーからの依頼。自分が作ったゲームをその筋の偉い人に売り込むよう頼まれる。その偉い人はちょうど村にやってきているそうだ。
こんな大事な事、他人に任せるその神経がわからないが、ジェイミーは接近禁止命令を受けているそう。何したのキミ?
飛行船発着場でその偉い人を見つける。スーツに鬼のマスクという謎過ぎる出で立ち。その名もヨシ。何か元ネタでもあるのかな?
唐突に謎解きバトルが始まった。ヨシはなぞなぞを言い残し姿を消した。
オーク材なみに「おカタい」けれど、共通点はそれくらいかな。飲み物には最適だけど、ゲームには使えない。
これをヒントにヨシが隠れている場所を探し当てなければならないようだ。が、さっぱりわからん。
適当に探りを入れていると、酒場でヨシを発見。たしかに先程のなぞなぞは酒場に当てはまりそうな気がしなくもない。
続いて第2ラウンド。まだ続くんかい。
あるマニアから入手できるものだよ。最初は小さいけど、君の手を借りれば大きくなる。
このなぞなぞを受けてぱっと閃いたのは自分の農場。ファームファンから譲り受けたあの農場のことを指しているように思える。
当たりだったようだ。そして最後のなぞなぞが始まる。
正確なパズルのような村が時を刻む。中心部分では、1つの歯車がカチッと音を立てる。
これは一番簡単そうだな。役所の上部にある大きい時計のことでしょ?
役所にやってきてあることに気付く。そういえばどうやって上階に行くんだ?階段って無いよなたしか・・・。
私はハンマーを取り出した。外部からブロックを積み上げて登ることもできたが、破壊王としての血が騒ぎ役所の天井を破壊してみたくなってしまったのだ。
1F天井を一部破壊。役所の上階、屋根裏に当たる部屋を発見。役所上部の大時計の裏側に当たる場所だ。
いろいろ探索していると「ジョーのボブルヘッド」を発見。なんだろこれ?レアアイテム?触れても揺れないんですけど。
役所の屋根裏にはヨシの姿は見当たらなかった。どこにいるんだと頭を悩ませていたが、翌日マクシミリアンと会話すると、ヨシから私宛への手紙を預かったと言う。
手紙には私がなぞなぞに全問正解したことと、ジェイミーに自分の力で何とかするように、という旨のメッセージがヨシの鬼マスクと共に添えられていた。メッセージの最後には、再び会うことになるだろうという意味深なことが書いてあった。なぞなぞはもう勘弁してくれ・・・。
先程のボブルヘッドはどうやら意図的に隠されているユニークアイテムのようだ。村のあちこちを探してみた結果、ボブルヘッドシリーズをいくつか発見。
飛行船発着場の地下にある倉庫で「デーモンハンターのボブルヘッド」発見。木箱で隠されていた。
酒場の屋根裏の物置で「ラズベリーのボブルヘッド」発見。ここは役所同様、通常移動では到達できないので、外部からブロックを積んで登るか、天井を破壊していくしかない。
村ではないが、ポータルイベント時に行ける鉱山エリアで「アーカディアクスのボブルヘッド」発見。村からポータルをくぐって辿り着く一番最初の島の下層部には広い洞穴が広がっており、そこに置いてあった。
きっとボブルヘッドシリーズは他にもまだまだ何処かに隠されているだろう。こういう探索の楽しみをもたらしてくれる要素は大歓迎だ。今のところただの装飾品のようだが、何かしらの効果が隠されていたりするのかな?
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