Colony Ship プレイログ #4
前回の続き。
プレイヤーのホームであるPitの自宅からプレイ開始。Pitについての説明が挿入されるのでまとめてみた。
- 大都市Habitatでの生存競争に負けた人々が貨物コンテナの山に住み着き形成された。
- ミッションコントロールの残骸に潜りトレジャーハンティングをする等して生計を立ててきた。
- サノバビッチなJonas Redfordが政府のないこの街の事実上の市長であり、ギャング、娼婦のネットワーク拠点となってるPit唯一の娼館Promised Landで持て囃されている。
- Brotherhood of FreedomがPit併合を脅しかけてきた際、団結した住民らが対抗措置としてJeremiah Braxton率いる傭兵団Regulatorsを雇った。
- 一部の人々はPitに法と秩序が必要になってきたと感じており、Braxtonこそ保安官バッジを着けるに相応しい人物だと考え始めている。
ふーむなるほど、無政府状態のPitは岐路に立たされてると見た。いきなり興味深い情報が提示されたね。

自室ではまずクエスト「The Holy Grail」が始まる。いつも仕事をくれる馴染みのハスラーTannerに会うべくWhiskey Jackというバーへ行けとのこと。マップにWhiskey Jackの位置が追加される。
次に初期武器の選択をすることに。遠距離はピストル、ボルトアクションライフル、ショットガン、SMGの中からどれか一つ、近接はナイフかバールのどれか一方を選択。私はショットガン&バールにした。ひひ…血を見せてやるぜ。
操作できるようになったからメニュー周りの確認。

武器スロットは2つ。組み合わせは遠距離、近接問わず自由のようだ。
他の装備スロットは目、ヘルメット、ブリーザー(マスク?)、腕、足、ベスト、ジャケット、ベルトバッグ×3(薬やグレネード等)、ガジェットと豊富に用意されてる。
インプラントは現時点では未装着だが7ジャンルあるのが確認できる。どんな効果が発揮されるのか楽しみだ。
ステータス値を見てみよう。防御力は頭、胴、腕、足と個別に設けられてる。
抵抗値も見てみる。これは属性や状態異常に対する抵抗力のことだろう。Toxicは毒で、Opticはたぶん視覚に異常をもたらす属性なのかもしれない。NeuralはPsi攻撃への抵抗を指すということだが、超能力による攻撃が存在するのだろうか?さらにThermal Visionというのもあり、煙などに隠れた敵を狙う際の精度に関わるということだ。世界観が反映されてて何だか嬉しいねぇ。
しかしColony Shipはインベントリもキャラクターシートも見やすくて良いな。各データがうまいこと集約されてるしビジュアルもシンプルで視認性が高い。とくに武器スロット1と2の各数値をひと目で確認できるのが助かる。

プレイ中はTABキーを押すとNPCやオブジェ等のインタラクト可能なものがハイライトされる。これはオプションからイジれるので常時オンにしておいた。
さて…そろそろゲーム始めるか(笑)