プログラミングを駆使してサバイバルする「Mechanica」#1
Twitterで知ったSteamで早期アクセス実施中の「Mechanica」にトライ!
□どんなゲーム?
オープンワールドを舞台に、様々なモノをクラフトしてサバイバルする作品だが、プログラミングが可能という点に興味を引かれ購入。なんだか可能性を感じますよ。
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=yItsQPJtG38
ストアページを確認したところ、クリエイティブモード・マルチプレイヤーモードを実装予定とのことで、今年末に正式リリースを予定しているそう。販売価格2,050円ですが、正式リリース後に価格が上昇することはないそうです。
□ニューゲーム
まずは恒例のオプション周りの確認。キーコンフィグはもちろんのこと、グラフィック、オーディオなど、必要最低限の項目は一通り揃っている。ニューゲームを選択するとマップの選択に移る。現状1種類のみだが、わざわざこんなものが用意されているということは今後さらなるマップが登場するということだろう。いきなり個室からスタート。右手にシステムなどが簡単に説明されている電子ブックを持っている。本当に簡潔に書かれているだけなので、サバイバルジャンル経験者ならとくに読み込む必要ないんじゃなかろうか。
サバイバル関連のパラメータは渇き・飢え・体力が用意されている。スタートしてすぐ眼前にプログラミングツールというものが置かれている。これを手に取るとプログラミング可能なオブジェがハイライトされる。
例えば、この個室の出入り口となる扉と、すぐ横のスイッチは連動するようプログラミングされているのが確認できる。さらにプログラミングツールを利用すれば、それらオブジェに対して自由にプログラミングが可能なようだ。テキストでずらーっと書き連ねるわけではなく、ビジュアルで組み立てられるというのがとっつきやすくて助かる。
対象物のデザイン画なんかも採用すれば、直感的でさらに視認性が向上しそうではある。ひとまずプログラミングは置いておいて、とりあえず外に出てこの世界のこととサバイバルに必要となる飢えと渇きの満たし方をまず把握せねば。
あちこちに自生しているポテトやブルーベリーを採取して食せば飢えはとりあえず満たせるし種も手に入る。ポテトは生で食っても腹を壊すことはないようだ。
お約束だが、火を通せばきっと回復量もアップするだろう。この世界は見渡す限り砂漠が広がっており、水源があるような気配はない。水はどこで手に入るんだろう…。
落ちてたツルハシをゲットした。当然だが、これで石を採掘できる。ストアが併設されたガソリンスタンドを発見。ガソリンスタンド内を謎のロボがうろついている。
ロボに近づいてみたところ、目?が赤く変色し、手に装着した丸ノコを回転させ襲ってきた。
わけがわからないまま逃げ出す私。ひたすら追いかけてくるロボ。ツルハシを当ててもダメージを与えられるわけではなさそうだ。かなりの距離を走った。ロボはもう見えない。ちょっと怖かった…。
灯台を発見したので中を覗いてみる。おー!生活できそうな小部屋がある上、キッチンが設置されてる!これでいろいろ調理できそう。小さな喜びを噛み締めていたそんな中、だんだんと近づいてくる音が聞こえた。
シュゴォオオオ・・・ シュゴォオオオ・・・
え…ちょっと待って…。
だんだん音が大きくなってる。こっちに近づいて来てるのか?後ろを振り返ってみるとおまええええええ!! どこまでついてくるんだよ!?
必死で振るツルハシ…。真っ赤に染まる視界…。抵抗のすべなく昇天…。
こんな感じでプレイ初日終了。全くもってお粗末なプレイ内容となってしまったが、いろいろと判明したことや思うところはあった。
- ロボへの対処法をどうするか?
- 水を得る方法がまだ不明。
- 設備機器は探せばある程度見つかる。
- 既存の建物をシェルターにできるかも?
- プログラミングの可能性の模索。
これら疑問を潰していって、ようやくスタートラインに立てるといったところか。時間がとれたときにたっぷりプレイしてやろう。
Comment
[…] Previous post Previous プログラミングを駆使してサバイバルする「Mechanica」#1Next post 次へ プログラミングを駆使してサバイバルする「Mechanica」#3 […]