【Steam Nextフェス 弾丸ツアー】Super Fantasy Kingdomをプレイしてみた
現在Steamで開催中（6/10～17日 AM10:00 PT）のNextフェスに登場してる数多くのタイトルの中からなんとなく気になったデモ版をプレイ。
5発目はローグライト・シティビルダー「Super Fantasy Kingdom（スーパー・ファンタジー・キングダム）」のデモ版でい！
何度破壊されてもめげない！王国再建ストラテジー
| 日本語対応 | 字幕あり |
◆Super Fantasy Kingdomのストアページ
https://store.steampowered.com/app/2289750/Super_Fantasy_Kingdom/
シティビルダー、タワーディフェンス、ローグライト…様々な要素が凝縮されたストラテジーゲームです。このド直球なタイトル名、いいよね。
施設を建て、労働者を割り当て、資源を採取し、生産体制を整えていく、というお馴染みの街づくりと同時進行で行われるのが敵軍の侵攻。雇用したヒーローユニットに迎撃させるわけですが、問題なのはその侵攻が日々激化していくということ。なんとか街を発展させ迎撃態勢の強化を進めたいところですが、敵はそんな悠長に待ってはくれません。何度も何度も街の崩壊と再建のサイクルを繰り返す中で、持ち越したリソースやアンロックしたユニットを活用して少しずつ前回のその先を目指していきます。
限られた建設場所と不足しがちなリソースという課題が常につきまとうため何を優先的に進めるかが悩みのタネです。一日一日の戦略的判断が生死を分けると言っても過言ではなく、シンプルなルールなんですがそんなシビアな面も感じられました。
個人的に気に入ったのはサイクルが早いこと。日々の成果の実感が良くも悪くも早く、それが再起の意欲が湧きやすいことに繋がってるなと。全滅したとしても確実に強化用リソースは獲得できるためゾンビアタックかましやすいローグライトではあります。
道路を敷設して領土を拡張すると新たな出会いがあったり謎の展開が待ってたりと、随所に興味深いイベントが隠されているのも見逃せないポイント。世界が結構広そうなのでボリューム面にも期待できそうな感じです。
Super Fantasy Kingdomは2024年リリース予定です。
