『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』プレイログ#2
前回からの続き。ネタバレ注意。
ジジイにパラセール譲渡の約束を反故にされ、祠の捜索を3か所に増やされた。
祠の捜索中にジジイの小屋を発見。鍋にいろいろぶち込めば料理を作れるじゃん!
3つの祠を制覇した。
「ジャ・バシフの祠」でバクダンを入手し、「ワ・モダイの祠」で物体の時間を停止させるビタロックを入手し、「トゥミ・ンケの祠」で水場に氷の足場を作るアイスメーカーを入手した。
最序盤にこういった探索にもパズルにも役立つツールを一式揃えさせるって、なかなか無いパターンな気がする。1つずつ段階的に入手させるのがセオリーだろうけど、最初から一式所持してることで様々な選択肢を適時試すことができるわけだ。
「今はできないから新しいツールを入手したらまた来る」という煩わしさを誘発する要素を極力排除したいという意向を感じる。それだけこの世界はプレイヤーに対して開かれているし、挑戦的でもあるということですね。
「時の神殿」でジジイと待ち合わせ。ここにある女神像に、祠クリア時にもらえる克服の証を捧げると体力かスタミナを強化できるようだ。
ジジイの正体がハイラル王の亡霊だと判明。これまでにジジイが焚き火で休んでたり、夜寝てたり、木を伐採してる様子を目撃したが…それもう存命中ってことでよくない?
やっともらったパラセールを使い「始まりの台地」から脱出。ハイラル王の命により東にある「カカリコ村」を目指す。多分どこ行くのも自由だろうけど、とりあえず人と出会って孤独を埋めたい…。
そういえば地面から湧くスケルトンタイプのホゴブリンがお気に入り。頭部を持ち運ぶと胴体が取り返そうとしてくる。川や崖まで持っていき投げ捨てるのにハマってます。
道中コログを見つけたり武器を見つけたり、ふらふらと寄り道しながら辿り着いた「双子山」。めちゃくちゃでかい山だが登りたくなっちゃうよね当然。
登山中、山腹ででかいモンスター、イワロック(兄)と遭遇。岩に擬態してやがるもんだからビビった。
こいつは頭上によじ登って弱点を攻撃しまくればいいだけだった。倒したらコハクがいっぱい手に入ったけど、宝石系のアイテムの使い道がまだわからんのよね。武器がぶっ壊れてしまってもお釣りが来るくらいの価値があるんだろうか?
双子山山頂あたりには2つの祠、「シベ・ニャスの祠」と「シベ・ニーロの祠」があった。お互いが対の存在になっており、ヒントが互いの祠に隠されてた。なかなか楽しめました。
双子山の麓では「ハユ・ダマの祠」にチャレンジ。アイスメーカーで足場を作っていき、転がる大玉の進路をコントロールする仕掛けだった。
同じく麓で「リ・ダヒの祠」を発見。ピタゴラスイッチ的な仕掛けを利用するものだった。今のところ祠のパズルは簡単なものばかりだが僻地に進むに連れ難しくなっていくんだろか?
~続く~