『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』プレイログ#1
ゼルダの伝説BotW始めました。ずっといつかやろうと思ってたタイトル。
ゼルダシリーズは昔にSFCの「神々のトライフォース」しかやったことがなく、気持ち的には本作でゼルダデビューのようなもんです私。
ちなみに今回遊ぶのはスイッチ版。国産の大作を遊ぶのはかなり久しぶりなので楽しみ😊
ほんじゃゲーム開始。パンイチでお目覚めのリンク。とても良い顔してらっしゃる。
凄い。字幕が極太フォントってだけでも最高に読みやすいのに、その上漢字にルビまで。任天堂凄え。
リンクが目覚めた部屋の壁に描かれた星座?や、縄文っぽい文様の意匠が神秘的で良いですね。こういうデザインはこれまでのシリーズにも用いられてきたのかな?こういうルーツを探るのが好きなもんで。
お外に出た。草木がいい感じの密度で生えてるし、太陽光が強めでまさに野生の息吹を感じる。そりゃリンクもパンイチで駆け回りたくもなりますわ。
木や岩壁、いろんなところによじ登れるのめちゃいい。ワイルドすぎる要素だ。スタミナ消費が激しいけど、そのうちゲージを増強できるのかな?
ステルス要素も盛り込まれてるのは意外でした。敵の行動も豊かで、武器を落としたり拾いに行ったりと戦闘が賑やかで楽しい。
でかいジジイのところで火の有用性を学ぶ。焚き火でリンゴを焼いたり、松明に火をつけてそこらへんに放火したりして遊んだ。火ィおもしれえ。焼きリンゴは放置すると消し炭になっちまうんですね…。
目についた興味深いところを回ったり、ちびっこ妖精?を見つけたりしながら「始まりの塔」へ。これって各地域の塔を登りきるとマップ情報がアンロックされる仕掛けってこと?UBIが大好きな手法ですね。
でかいジジイが持つ滑空アイテム、パラセールをいただくため「マ・オーヌの祠」へ。磁力でオブジェを持ち上げることができる便利ギア、マグネキャッチをゲット。冒頭でいきなりこんなトリッキーなやつ手に入っちゃうんだ!
祠の奥で待ってたのは…なんだこれ?即身仏?先述の縄文のような意匠といい、どことなく和のエッセンスが漂う作品ですね。即身仏の髪留めは太陽をモチーフにしてそうです。女性かしら。
その後ジジイにパラセール譲渡の約束を反故にされ、他3箇所の祠を回る羽目に。これが◯害ってやつか…。
~続く~