GOGウィンターセール2020の戦利品を見ていく
今年のGOGウィンターセールで買ったものを見ていこう。
2021年はストラテジー系を中心にプレイしていこうと考えているので、それ系で気になったものをチョイスしていった。

1. Kenshi
ずっとやりたくて、でもずっと手を付けていなかった。ハマるのが怖くて。でも2021年は勇気出す。
40%オフで購入。

2. Conquest of the New world
96年製のターンベースもの。
16世紀の5つのヨーロッパ諸国から1つ選択し、生成された新世界を探索しコロナイズしていく。生産、貿易、戦、同盟なんかができるようだ。勝利条件は様々なタイプを設定可能。
スクリーンショットにやられてしまった。GOGレビューも高評価で期待大。
60%オフで購入。


3. Robin hood: the legend of sherwood
初代デスペラードスの開発陣によるステルス系のRTS。2002年製。
以前からずっと気になっていた有名作で、ウィッシュリストを眺めてて思い出した。
90%オフで購入。
タイトル通りロビンフッドとその仲間たちを操り、圧政者に立ち向かう。めちゃ面白そう。


4. planet’s edge: the point of no return
91年製のSF-RPG。GOGストアページによると…
- プレイヤーが主導するオープンエンドのストーリー
- ダイナミックでリアルタイムな宇宙船の戦闘
- マイニング、トレード、パズル
- ターンベースの地上戦
- 船をカスタマイズしてアップグレード
- クルーを選択(またはクローンを作成)し、成功のために装備させる
と、書かれている。
文言だけ見ると最近の意欲的な早期アクセス作品が謳ってそう。
評価が高いようだが、どんな作品なのか正直よくわからん。
これはイケる!という直感を信じ購入を決断。25%オフ。
パズルの難易度が気になるところ。
5. emperor of the fading suns
97年製4Xストラテジー。西暦4550年が舞台。マルチプレイ搭載。かなり高評価。MODも多いようだ。
プレイヤーは5つの貴族から選択し、銀河皇帝の座を巡って覇権を争う。
銀河には43の惑星マップが存在し、それぞれの惑星で探索、戦闘、コロナイズを行っていくとのこと。そのゲームプレイはかなり広大なものだとレビューで指摘されている。これは期待が高まる。
25%オフで購入。


6. machiavelli the prince
上記のEmperor of the Fading Suns と同じ開発元によるターンベースもの。こちらは95年製。
タイトル通り、ルネサンス期が舞台。探索はフィレンツェを中心にユーラシア全土に及ぶ、と思われる。
かつて日本語版が存在したマーチャント・プリンスの次作に当たる。
政治的要素、また貿易シミュレーターとしての側面が色濃いとされ、他勢力と資産面で覇を争う。
33%オフで購入。
7. Heretic + Hexen Collection
こちらはFPS。
Hereticと、その流れを汲むHeXenシリーズをまとめたバンドル。
90年代FPSを代表するダークファンタジー・シューターで、近年この作品群に影響を受けたインディー作が台頭してきている。
全部まとめて70%オフの2.99ドルで超お買い得。


どれも全部面白そう。
だが…積むな、間違いなく(笑)