『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning』運命日記#15
前回からの続き。ネタバレ注意!
海を渡りメル・センシア要塞に到着した。
オウェイグリン司令官から話を聞いたところ、ツアサに包囲されているメル・センシアは瀬戸際でなんとか持ちこたえているといった様子だ。
いくつかの情報と作戦内容を聞き出せた。
- 10年前、ティレイラ将軍がツアサ軍の指揮官、魔騎士マルウィンに敗北し、メル・センシアの包囲を許してしまった。
- 『ベイラー』という危険なモンスターがこちらに向かっている。
- こちらが防衛に徹すると思い込んでいる敵の裏をかき、マルウィンに急襲をかける。
- ベイラーを使役しているマルウィンを倒せば戦場は混乱に陥る。その隙にツアサを一掃する。
今回の作戦にはティレイラの他、アイガースとエリンも参戦する。
準備を整えたら作戦開始。
城壁から下を見下ろすと敵の大軍勢が。
ティレイラと一旦別れ、別ルートでマルウィンを探しに向かう。
城塞内に侵入してきたツアサを味方の兵たちと共に排除しつつ先へ進む。
魔法を使ってくるツアサ・プリーストが少々厄介だ。
エリンは自分の持ち場を守っている。その場を任せマルウィンの元へと急ぐ。
すでにティレイラと戦り合っているマルウィンを発見。こちらに気づいたマルウィンは角笛を鳴らす。
角笛の低く唸る音と共に現れる巨大な影。
オウェイグリン司令官から報告を受けていた例のモンスター、ベイラーがその姿を現す。
でかあああぁぁあ!?
城塞と同じくらいの高さを誇るスーパーサイズ・ニスカル出現。
普段何食ってんの?
ティレイラ・主人公 VS マルウィン・雑魚 のバトルがスタート。
マルウィンは体力こそ高いもののそこまでいやらしい攻撃をしてくるわけではないので、とくに苦戦することはなかった。
マルウィンを撃破するとカットシーン。ティレイラが光の槍を投げベイラーを操作している騎手を貫くものの、流れ弾とベイラーの一撃を受け命を落としてしまう。
姐さん…。あんたは十分挽回できたよ…。
コントロールを失った暴走ベイラーを追いかけ、城壁の広間でデカブツと戦闘開始。
ベイラーは目から出す光線と鉤爪状の手を使って攻撃してくる。どちらも基本的に横方向への薙払いとなるが、端から端へ繰り出すので攻撃範囲はかなり広い。
ベイラーの振り下ろした手が地面に突き刺さると一定時間その状態がキープされるので、その間手に攻撃を当て続ける。
それを繰り返すとダウンするので、その隙に顔面にラッシュを叩き込む。
ベイラーの体力を削り切ると強制フィニッシュムーブ発動でトドメ。
主人公強すぎ! これもう敵う奴誰もいないだろw
崩れ落ちたベイラーの巨体が兵たちを押し潰し戦場は大混乱。ツアサ軍は退却する他なかった。
ティレイラは犠牲になってしまったものの、メル・センシアの包囲を解くことに成功した。
ここから先に広がるは敵の支配下にあると思われる地域、クルリコン。今後の作戦を進めるには、まだ残ってるもう一つのメインクエを終わらさなくてはいけないようだ。
南に広がる広大な荒野、デティアが次の舞台となる。
~次回へ続く~