「Venom. Codename: Outbreak」ミッション13

前回からの続き。

ミッション13″Rabbit-burrow”

ロシア、ピャチゴルスクの軍事基地で寄生軍による襲撃が発生。基地の防衛に当たった兵たちにより寄生軍を撃退できたものの、退却の際に自走式ミサイルランチャーが強奪されてしまう。ロシア軍はすぐさま航空機で追跡を開始したが、地下トンネルに入ったところを確認した瞬間、敵戦闘機に撃墜されてしまったようだ。搭載されているミサイルは核弾頭ミサイルなので発射されてしまったらとんでもない事態に陥ってしまう。今回の目標は、ミサイル発射の阻止と奪還になる。具体的には自走砲を待ち伏せるという作戦内容になる。まずは待ち伏せポイントに向けて移動開始。霧がかった道中は敵が多く待ち構えている。高所にも敵は潜んでおり、地平には中型・大型の地球外生命体も闊歩している。目標地点までは1本道、ルートは道なりに進めばいいだけ。川の水面からそそり立つ岩の死角から攻撃してくる固定砲台に注意。固定砲台は他の地点でも死角になりそうな所から攻撃してくる。待ち伏せポイントに到達。道路を広く見渡せる見晴らしが良い高台だ。目標の自走砲は間もなくこの道路を通過する。60秒以内に準備をしろという指示と同時にカウントダウン開始。準備って言われても…。とりあえず地雷を3つほど道路上に敷設しておいた。だがこれが間違いだった…。自走砲だけがやって来るのものだとばかり思っていたが、まさかの戦車が先頭となって車列を組んでやって来たのだ。地雷を踏んだ戦車は戦闘態勢に。その後ろを走っていた自走砲はそのまま道なりに逃走してしまった。当然ミッション失敗でゲームオーバー。うぬぬ…。どうやらこのフェーズは、何もせず一旦静観するのが正しいようだ。やって来た戦車と自走砲は道から逸れた広場で停車した。次第に直角に迫り上がる発射筒。ミサイル発射の準備に入ったのだろうか。自走砲護衛のため、歩兵が降車し付近を警戒し始めた。戦車も周辺を警戒するよう移動し始めた。将校が降りてくるのを待つようにとの指示が。まずそいつを始末し、残りを排除していく流れのようだ。たしかに指揮系統が失われれば簡単には発射できまい。そんなこんなで自走砲から降りてきた将校。士官スーツに軍帽を被っているやつがそうだ。スナイパーライフルでさくっと始末。あとは残りをバスバス撃ち抜いていけばいい。遠方の奴らはこちらを見つけられず慌てふためいていたが、こちらに気付いた一部の奴らは高台に上って来るので背後を襲われないよう注意。戦車はAPSを搭載しているのかこちらのロケランは無効化されてしまった。だが射角を取れないので攻撃してくることはなかった。歩兵を全員片づけ、戦車をどうするか…と考えていたその時、撤退用の航空機が駆けつけミッションクリアとなった。あれ?戦車は良いんですか?