「Venom. Codename: Outbreak」ミッション12

前回からの続き。

ミッション12″Fog of Venom”

対地球外生命体の研究が進む中、寄生された者たちの生息圏を視覚化できる画期的なスキャナーが開発された。ヨコトシ教授は(誰!?)レーザーテクノロジー研究所協力のもと、このバイオフィールドスキャナーを前回のミッションの発端となった軍事衛星に搭載する案を進める。そんな中、ウクライナの化学プラントの職員たちが寄生されてしまった。やつらの狙いは周辺地域への化学兵器の散布と見られる。その他に、バイオフィールドスキャナーを使ってみたところ、プラント内に3人の非寄生者がいることが確認できた。今回の目標は、プラント敷地内に設置された化学兵器爆弾の解除と非寄生者たちの救出となる。まずは爆弾の解除を目指す。プラントは屋外の敷地も含めるとかなり広く、と同時に入り組んでもいる。そして多くの敵兵が巡回している。ここは外灯を壊していき、闇夜に乗じて利を得る作戦で進んでいこう。屋内の天井部の至る所に監視カメラが取り付けられている。グリーンの発光が目立つのでとりあえず見つけては破壊を繰り返しながら進んでいったが、これに発見されると敵に位置がばれてしまうのだろうか?最後まで警報のようなものが鳴ることはなかったのでそこら辺は未確認だ。敵を排除しながら目標ポインター(HUD上部の赤三角)を頼りに進む。道中で隠れている非寄生者を見つけるかもしれないが、この時点ではまだ連れ回すことができないので、まずは化学兵器爆弾の解除を終わらす必要がある。施設内はステルスに有効そうな通気口が何か所かある。活用すべし。階段から地下へ降りると研究施設のような雰囲気の施設に到達。ここで化学兵器を製造しているのだろうか?敵の数もなかなか多い。そこから下層にある大きな機械がある広い部屋で1つ目の化学兵器爆弾を発見。赤く発光を繰り返している物体がそれだ。調べれば解除となる。2つ目の爆弾目指しさらに奥へ。巨大な製造機のような機械がある部屋へ。1つ目の爆弾があった部屋から直接扉を介し、コントロールルームのような部屋を経由しても行けるが、敵が多いため通気口内を移動して奇襲をかけた。2つ目の爆弾を解除するとカットシーンが入り、敵の増援が屋外からぞろぞろと入ってくる。爆弾解除はもうないので、次は施設内に隠れている非寄生者たちを探しに行かなくてはならない。目標ポインターを頼りに非寄生者を発見。話しかける度に追従⇔待機を切り替えられる。敵増援に注意しながら、このおっさんをスタート地点のパトカーまで連れていけば救出成功となる。おっさんは全部で3人隠れているが、1人ずつしか連れていけないため、パトカーまでのエスコートを3回繰り返す必要がある。3人救出すればミッションクリアとなる。