X4デブリ暮らし☆14

明けましておめでとうございます。

年末年始にたっぷりX4をプレイしようかと画策してたのですが、家族サービスやらなんやらで結局あまりプレイできないという・・・。家から出たくねぇぇええ!!

とりあえずこんな辺境ブログを今年もどうぞよろしくお願いいたします。

前回からの続き。

今回はひたすらゼノンとの闘争の記録。

NPC達に交易や採掘をさせている間、自分は必要な物を買ったり、探検したり、各地でお小遣いを稼いだりして、いまだ雌伏の時を過ごしているわけですが、長距離スキャンをしていると稀に「アノマリー」を探知することがあります。以前やったメインプロットのミッション中に触れた、別宙域へと繋がる一方通行のジャンプポイントのことです。

ある日のこと、アノマリーを発見し突っ込んでみたら、初訪問となるゼノン領の「論理の欠陥Ⅰ」へとジャンプ。せっかくなのでゼノン領を探検してみることに。ちなみにあとで試したらアノマリーのジャンプ先はランダムっぽいです。あちらこちらで真っ赤っ赤。ぼく、ひとりぼっち。

この「論理の欠陥」は教皇の聖騎士団のテリトリーに隣接している。総じてゼノン領は他派閥の勢力圏の外部を囲うような形で配置されているようだ。

超ざっくりだけどこんな感じかと。右上はまだ未探索なので「?」をつけておきました。

「論理の欠陥」からさらに奥に進み、「アティヤの不幸」へ移動。ここらへんのゼノン領ではあまり他派閥との衝突は見かけなかったし、ゼノンの基地数もそんなに多くないようだ。アルゴン方面のゼノン領「タルカの滝」ではアルゴン艦隊とやり合っているのをよく見かける。「タルカの滝」からさらにその奥、「マトリックス #79B」にかけては16の基地を確認している。ここら辺のゼノンが一番活発なのかもしれない。

「アティヤの不幸」で、近づいても安全なゼノン基地を見つけた。タレットが未整備なのかな?ちっこいドローンが大量に飛んでくるだけなので面白がって破壊しまくっていると、大量の物資を落とすわ落とすわ。落とす物はゼノンの戦闘機となんら変わりないようだ。ちょっとした金策としても有効かもしれない。しばらくしてMとNがいっぱいやってきたのでその場を後にしたが、なんとS.E.T.A. 2個分の材料が揃ってしまった。


またまたある日の事、アノマリーからジャンプした先がパラニド方面のテラディ宙域に隣接するゼノン領「縁鱗」だった。何でゼノンの所ばかり…?これはまさかゼノンを滅ぼせという神のお告げ?

「縁鱗」では激しい衝突が起きていた。ゼノンのK・M・N隊と、テラディのエリート・バザード・ファルコン隊がゼノン基地のそばでわちゃわちゃおっぱじめていたのだ。乗るしかない、このビッグウェーブに!

まず、すでにある程度削られていた駆逐艦Kをロックオン。自機はクエーサー。這い寄るMとNを撃退しつつテラディ戦隊と共にフルボッコ。K 1機目轟沈。ここらでアルゴン方面をパトロールさせていたこちらのケルベロス隊も呼ぶことにした。すごい遠いけど頑張って来てちょうだい。

続いて2機目のKをロックオン。こいつのタレットはまだ健在で、鬱陶しいので死角から一つずつ潰していくことに。ここでわかったが、Kのタレット数はたぶん

  • 船底に4か6門
  • 船首の上下に2門ずつ
  • お尻に3門
  • 左右側面に4門ずつ

戦闘中だったのでじっくり調査できたわけではなかったけど、大体このくらいじゃないかと思いました。あと、Kは時間経過で船体が徐々に回復するっぽいので、自分の武器がオーバーヒートしたらちゃんと0まで冷やしてから攻撃したほうが効率が良かったです。

こちらのケルベロス隊がいつの間にか到着しK 2機目も撃墜。いつの間にかまわりのテラディ戦隊の数が少なくなっていた。だがKはまだ1機残っている。こいつを平らげるまでは帰れまテン!

最後となる3機目のKも撃墜。こいつはひたすら逃走し続けていたので気づけば主戦場から離れた所へ来てしまっていた。ここであることに気付く。ケルベロス隊に参加させていたディスカバラーやバザード達がいない。ま、まさか…。おそるおそるログブックでログ履歴を見てみると、予想通りお亡くなりになっていたようで…。

戦況も落ち着いてきたっぽいので、とりあえずここらへんで退散することに。とくに大きな成果はなかったが(むしろ損失の方が大きい)、なかなかスリリングな体験ができたのでまぁ良しとしよう。しかし弱っちいなこちらの戦闘機は。もっと物量で攻めるか、一機一機に改造で手入れする必要があるのかな。とにかく金を稼ぎまくるしかない!