X4デブリ暮らし☆13

前回からの続き。

宙域「異端者の最期」にあった海賊ステーションに初めて降り立つ。あらやだ!こちらの交易商さん、ヤバいの普通に売っているじゃないの!

  • A.G.I.ニュートラルネットワーク
  • A.G.I.ヒューリスティックコア
  • A.G.I.プロセッサー
  • インターフェースユニット
  • プログラム可能なフィールドアレイ
  • 暗号解読モジュール
  • 遠隔起爆装置
  • 不安定結晶
  • 宇宙服用爆弾
  • セキュリティスライサー
  • セキュリティバイパスシステム

通常のショップでは売られてない物がけっこうある。おかげで爆弾やEMP爆弾がやっとクラフトできました。船やステーションの破壊工作に使うのかな?使う機会があればいいけど。

セキュリティ暗号解読システムもクラフトできた。これがあればステーションの技術部門などに設置してあるコンソールから交易ターミナルや製造ターミナルをハッキングして、割引などの恩恵を受けれたりできる。消費アイテムであるため使いどころに気を配る必要はあるが。


「建設用ウェア求む」というアルゴン連邦からのミッションを受諾。対ゼノン戦の準備の一環として、艦船建造量引き上げのための大量の物資の確保が目的となる。反物質コンバーター359、ドローン部品904、スマートチップ56,026 という鬼のような数を要求してきている。だが報酬も15,598,300クレジットと、今までで見た最高額となっている。

反物質コンバーターとドローン部品は何とかなりそうだがスマートチップの方はそう簡単に手に入る数字ではない。こりゃ自前で工場を建てることも考えておく必要がありそうだ。ところでマーキュリーにずっと交易させているが船員のスキルが一向に上がらない。バグなのか、それとも1.50アプデの影響かなんかでニューゲームしないと反映されないとか、そんな感じなのかな?リリース当日のデータですっとプレイしているからなぁ。だとしたら困ったぞい・・・。


所変わって2つ目のデータ保管庫を発見。宙域「第二の遭遇 Ⅺ」の+Z方面あたりだ。ここでアンロックされたタイムラインは「778 トーラスアターナルの破壊」。

アルゴン情報機関のエージェントとして地球で活動していたサヤ・コーは、愛する「アルゴンプライム」がテラン紛争で敗北することを恐れた。合法的な解決手段ではなく、彼女は非常手段に打って出た。

サヤは太陽系のステーションに駐在するアルゴンの二重スパイであるシェルマン・ヒアツとともに、地球の最終防衛ラインである宇宙ステーションのトーラスアターナルを破壊し、ステーションが撤去され次第、連邦とベリルの艦隊で惑星を襲撃するという計画を立てた。

新暦778年、作戦は決行された。サヤたちはセグメント分離と呼ばれる非常プロセスを始動させ、トーラスアターナルは420の構成セグメントに分離し、高軌道を漂流。修復不可能なまでに破壊された。各セグメントが救命艇として搭乗者を保護したため死傷者数は少なかったが、接続部にいた者は命を落とし、サヤ・コーとシェルマン・ヒアツの遺体もまた見つからなかった。

X史の解説はこちらの動画がとても参考になります。

Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=aWP1jpQDBic

ハティクヴァ連合との友好度が+10になり同盟関係に。代表者「ヘイレン ジョヴィ」に謁見、「傭兵ギルドの構成員」、「自由連合の軍用船使用ライセンス」を付与された。


機雷に囲まれたゾーンで乗り棄てられた船を確保し、オーナーに返却するというアンティゴネの交易ギルドミッションをプレイ。標的は採掘船「サンダーセンチネル」。宇宙服で近づき、スキャンして船内に乗り込む。ここでの機雷はマーキングされないが、よく見るとオレンジっぽく発光しているので、開けた場所を見つけうまく脱出。その後制限時間内にオーナーに返却することになるのだが、もし制限時間過ぎてしまったら、そのまま自分の船になるんだろうか?ミッションは失敗に終わるだろうが…。

追記: 乗船してミッション中断すればそのまま持っていけるそうです。コメント欄での情報提供ありがとうございました。


緑鱗の海賊に絡まれたので返り討ちに。海賊は命乞いをし、機体がぶっ壊れる寸前に、搭乗していた戦闘機「ディスカバラーセンチネル」から脱出ポッドで脱出した。ラッキー!さっそくディスカバラーを鹵獲。このディスカバラーを先日からこっそり(?)運用していた中型フリゲート艦「ケルベロス センチネル」を中心とする艦隊に編入させることにした。いつぞやに買ったバザード等もいるこのケルベロス隊には宙域「ハティクヴァの選択Ⅰ」をパトロールさせている。交通の要所とも言えるエリアだが、ゼノン領である「タルカの滝XV」からの直通ジャンプゲートがあるため、そこからやってきたゼノンにしょっちゅう交易船が虐められているのだ。膝矢さんが守ってやるからな。ゼノン領にはいつか大船団を率いて侵攻してみたいものだ。

最近は採掘船ドリルをもう1機購入し、収益アップの底上げを図っていると同時に、そろそろステーション建設も進めねばと思う今日この頃。でもモジュールやタレット等の設備も揃えようとすると馬鹿にできる金額ではないのよね…。とりあえずスマートチップ工場の建設を進める方向で行こうかな。