X4デブリ暮らし☆3

前回からの続き。

初ゲームオーバーを味わった後、いくつかのバグに遭遇。ステーション内の輸送室で身動きが取れなくなり、再ロードしたら身体が地中に埋め込まれた状態になってたり、無限ローディングにも何度か遭遇しました。いつ何時、何が起きるか分からないのが宇宙というもの。セーブはこまめにしておくことにしよう。

そんなこんなで「ブラックホール・サンⅣ」のマップを見てたらミッション発見。ミッション名は「Delicate Situation」、新型機雷のテストをしている教授からの依頼だ。船のエンジンに反応し、自分の船を追尾してしまうという不具合が機雷に発生したらしく身動きが取れない状態のようだ。ドジっ子ここに極まれり。指定の場所へ向かうと大量の機雷に囲まれている「ARG ケルベロス ヴァンガード」が。これらの機雷20機を破壊しなくてはいけないようだ。近づきすぎるとこちらのエンジンに反応するのか機雷が寄ってくるので2kmほど距離をとってちまちま攻撃を当てていく。機雷の爆破に巻き込まれた他の機雷は誘爆していくので、機雷密集ゾーンの外側より中央付近から削っていった方が効率が良い。機雷を全部処理したら教授は礼を言いどこかへ行ってしまった。ミッション報酬として名声+4と125,000クレジットをゲット。あざーっす!

しっかしアルゴン連邦の代表者はどこにいるんだ、遠出してみるか、と考えながらスタート地点のステーション付近で見かけた犯罪者を始末してたらステーションの外壁付近からノイズが聞こえてくる。これはチュートリアル「Ship Mode」で習ったやつだ。艦船メニューから、もしくはShift+2でシップモードをスキャンモードに切り替えるとノイズを可視化することができ、ノイズ発生源と交信し新たなミッションが発生したりするのだ。

ノイズを調べ交信開始。「Scientific Expedition」というミッションが発生。科学者が研究の手伝いを依頼してきた。この科学者は早口で正直何を言っているのかちんぷんかんぷんだが、ミッションの行き先は提示されるのでとりあえずそれに従うことに。

まずは、科学者の指示通りステーション内の指定の場所で「Interface Unit」を拾う。その後宙域内の指定のエリアへ行き、「アノマリー」を見つけろという指示が。一瞬チェルノブイリが頭をよぎったがどうやらアノマリーというのは不安定なジャンプゲートのことを指しているようだ。指定のエリア内を船でくまなく探すも何も見つからない。しかしよーく目を凝らすと消えたり現れたりを繰り返す”もや”のようなものを発見。これがアノマリーだった。アノマリーに突入して目的地へワープする必要があるが、アノマリーに近づくと通常の加速が何故か出来なくなる。Tabキーでブーストしなければ突っ込めないようだ。意を決してアノマリーへぶっこむ膝矢 衛兵。一瞬で環がある天体の目の前にワープ。後戻りはできないらしく一方通行のワープのようだ。ここは一体どこだ。マップで確認してみる。どうやらここはアルゴン連邦ではなく「テラディカンパニー」のテリトリーで、「崇高な取引Ⅰ」という名の宙域のようだ。変な名前…。

またまた場所を指定される。今度は近くの小惑星群だ。ここが目的地らしく、25,000クレジットの報酬を得る。あざーっす!

だが科学者は研究を次の段階に移行すると言う。こいつの依頼はこれで終わりというわけではないようだ。小惑星群のエリア内に「Satellite」と「Resource Probe」を配備しろと言う。この2つは最初から船に積まれている小型観測機器で、Satelliteは範囲内の船同士やステーションの通信を拾い、Resource Probeは範囲内の資源を検知する機能を持っている。ミッションの指示通りに艦船メニュー内からこの2つを配備。

だがここで”配達 Suitable Ship”と表示されてしまう。この後何かを配達するのかはわからないが、現在乗っているものとは違う船が必要な感じだ。うーん仕方がない、ここは一旦諦めよう。とりあえすこの宙域をいろいろ探ってみますか。

追記:このミッションの続きは隣の宙域のステーション「TEL Antimatter Cell Factory Ⅰ」で「Antimatter Cells」を3つ購入して、別の船に積んで目的地に輸送する必要があるとのこと。匿名さん情報提供ありがとうございました。