『AEW: Fight Forever』エリートへの道 #7
次の戦地ニューオーリンズへ。
観光中にトレント・バレッタ選手と遭遇。デス・トライアングルに近づいてもいい終わり方はしないぞ、と忠告を受けました。まるでこの先の展開を暗示するかのようなセリフですね…。
その後DARKマッチに参加。RAMPAGEの方が報酬は良いんですが、前回の苦い敗北が脳裏をよぎりロマンより実益を優先してしまったゲジロー。これで負けたら恥ずかしいぞ!
相手はチャック・テイラー選手。インディーからROHを経てAEWに参戦した選手です。必殺技は変型パイルドライバーのオーフル・ワッフル等。冒頭で登場したトレント・バレッタとベストフレンズというユニットを組んでます。
最近負け気味のゲジローは手数で相手に主導権を握らせない戦法でいくことに(必死)。おかげで勝利!
調子を取り戻したところで今週の本戦に臨みます。相手は怪奇系レスラー(?)ルチャザウルス選手。かっこいい恐竜マスクをした巨漢で、インディー転戦からのWWE→AEWという経歴の選手です。必殺技はツームストンパイルドライバー系のトゥーム・ストーンエイジ等。
ですが試合前にひと悶着ありました。その日の試合放送中のCM明けに突然リング上でデス・トライアングルに呼び出されたゲジロー。デス・トライアングルに加入する気があるのか問われることになりました。
ここで選択肢が出現。「デス・トライアングルに加入しますか? はい/いいえ」
ヒールの集団とはいえ、これまで世話になったのは事実。恩を返すためゲジローの加入を決断しました。不束者ですがよろしくお願いします!
ゲジ「デス・トライアングルのような強いチームに声をかけられたことを誇りに思う。」
ペンタ「お前、俺たちを見下してねえか?」
ゲジ「?」
レイ「招待状は取り下げだ!お前は今から俺たちの獲物だ!」
なにこれ(笑)
断るならまだしも何故敵対する必要が…?恩を売った上で、さらに喧嘩も売るとか意味不明すぎるやろがい!
面白すぎるデス・トライアングルとの一件はひとまず置いておいて、ルチャザウルスとの試合を開始。こっちは理不尽な目に遭ったばかりだからな。発散させてもらうぜぇ!
ルチャザウルスに勝利。よしよし、ゲジローの調子が戻ってきたみたい。などと勝利の余韻に浸ってると…
ほら来たデス・トライアングルの奇襲(笑)
袋叩きにされ伸びてしまったゲジロー。試合終了後の疲れ切ったところを狙ういつものやり口ですよ。このオチ何度目だよ!
トレント・バレッタの予言は見事的中しましたね…。次回、まだまだ続くよデス・トライアングルとの因縁w