『AEW: Fight Forever』エリートへの道 #6
ゴォオオオオオオオ…
ここはウェストバージニア州上空。ゲジローはデス・トライアングルのPACとフライト中。
PACはゲジローがデス・トライアングルに加入するに相応しい器なのかを見極めようとしてる様子。3人いるメンバーの内1人とタッグを組み、一度試合をしてみろと提案されました。
デス・トライアングルのメンバーはPAC、ペンタ・エル・セロ・ミエド、レイ・フェニックス。この3名からパートナーを選択することになります。ここは迷わず、前回救出してくれた恩人レイ・フェニックスにしました。
その後、次の舞台ナッシュビルに到着。街ブラ中に遭遇したCMパンク選手から「RAMPAGE」という番組への出場を誘われました。RAMPAGEはDARK同様1ターンを費やすことで出場でき、DARKより難易度が高い分、高報酬を得られるようです。
ナッシュビル名物、ポークリブのBBQで胃袋を満たし…
早速RAMPAGEでCMパンクと勝負。CMパンクはWWEのスター選手でしたね。WWE活躍後にUFCに参戦、その後AEWでプロレス復帰という流れです。ちなみに他選手とのマジ喧嘩が原因で先月9月に解雇が発表されました。
先の説明でRAMPAGEは高難易度と書きましたが、なるほど、こりゃたしかに強いぞ!?こちらの技が捌かれるわフォール奪いに来るわで、気付けばDANGER状態のゲジロー。なかなかモメンタムを上げきれずにまさかの初敗北を喫してしまいました。おのれえええええ!
失意のゲジちゃん…😭
気を取り直して本戦に臨みます。相手はコーディ・ローデス選手とダスティン・ローデス選手(異母兄弟)。余談ですがコーディはゼルダの伝説の大ファンで有名。
レイ・フェニックスをパートナーに据えたタッグ戦の火蓋が切って落とされました。俺らの華麗なコンビネーション魅せてやろうぜ!
結果カオス(笑)
パートナーとの交代やターゲット切り替えの操作がおぼつかず、気付けば4人全員マットでわちゃわちゃしてたりと「これでいいんか?」という内容でしたが、なんとか勝利(笑)。パートナーはCOM操作になるんですね。本当に仲間が戦ってくれてる感じがして応援に熱が入ります。
試合終了後、ようやく一息つける…と思いきや、敗北してふらふらなローデス兄弟の元にまさかのデス・トライアングルによる追い討ち!
さすがヒールユニット。汚い!実に汚い!
ゲジローの方向性が問われる一件となりました。今後のストーリーに期待が高まる!
【10/8 訂正とお詫び】上記のローデス兄弟戦ですが、何を勘違いしたのか勝敗を逆に記述してしまいました。正しくはローデス兄弟がマッチに勝利し、ゲジローが敗北した形です。申し訳ございませんでした!