『AEW: Fight Forever』エリートへの道 #5
「Full Gear」編スタート!
心機一転、ゲジローの私服をチェンジ。夏なのでスイカをイメージしてみたよ。
フィニッシャーも”USHIGOROSHI(牛殺し)”に変更。後藤洋央紀 選手のオリジナル技まで用意されてるんですね。落下させた相手の首を片膝に突き刺すエグいネックブリーカーです。キマるとかっこいいのよこれが!
1ターン消費してしまいますが試合前の準備期間中にミニゲームで遊ぶこともできます。せっかくなので「Bomb Hurl」というミニゲームをプレイしてみました。リング内にガスタンクをぶん投げて爆発させたドラム缶の数で競いあう、なんとも愉快なミニゲームです。
ゲジローはドラム缶の爆破よりも、ガスタンクを投げつけて他選手を妨害することに夢中になってたので3位でした(笑)。
その後フィラデルフィア名物 フィリー・チーズステーキを食べて英気を養い…
DARKマッチでスコーピオ・スカイ選手と対戦。インディー団体を転戦しAEWと契約、新日でトレーナーを務めていた経験もある選手です。必殺技はTKO等。
ちなみにFull Gear興行から難易度はノーマルに上げてプレイしてます。COMの行動がイージーよりもやや高度になった印象です。回避されたり、リバーサルされたりといった機会が増え、一方的な試合運びがしにくくなりました。油断してるとあっという間にピンチになっちゃいます。
DARKマッチに勝利し、次はウォードロー選手との本戦。こちらもインディー団体を転戦しAEWへ、という経歴の選手です。パワーボムを連発するパワーボム・シンフォニーという必殺技を持ってます。語感の破壊力よ。
ウォードローの側にはMJF(マクスウェル・ジェイコブ・フリードマン)の姿が。試合中もリング脇でうろちょろしてます。怪しい…。
試合は順調に進み…
ウォードローに勝利!したのも束の間、突然背後からMJFの襲撃を食らい倒れ込むゲジロー。そのまま公開リンチという憂目にあいます。なんて日だ!
するとそこにまさかの援軍登場。デス・トライアングルという3人組ユニットの一人、レイ・フェニックスがゲジローを救出!
突然ボコられ、突然救われ。一体何が始まるというのか!?