『AEW: Fight Forever』エリートへの道 #9
とんでもない幕引きとなったFull Gearでの戦いを経て、ゲジローはカナダ、マニトバ州の上空をフライト中。
そんなゲジローの元に一通のメールが。トロントでのディナー券2名分をスポンサーから進呈されました。ここでディナーを誘う相手を選手一覧から選択することに。
正直誰を誘えばいいのかわかりません。裏切られた過去しかありませんので。ここは旧知の仲であるアイツを…。
あんただよレイ・フェニックス!懲りない男、それがゲジローさ!わかってるって。今までの仕打ちはパフォーマンスなんだろ?何度もぶつかって、それから芽生える友情だってあるはずさ。まずはメシを楽しもうじゃないか!
因縁の相手レイ・フェニックスと打ち解け、次の試合への準備を進めます。
トレーニングで運悪く身体を壊してしまいましたが、カナダ発祥の進化系フライドポテト、プーティンを食べて英気を養います。
今回のDynamiteの対戦相手はこれまた因縁の相手PAC!こんなすぐリベンジの機会が巡ってくるとはな!今回はすっかり打ち解けたレイ・フェニックスがゲジローのセコンドについてます。見事勝利し雪辱を果たしたゲジロー。どんなもんじゃい。
その翌週、ケンタッキー州のイベント会場にてニック・ジャクソン選手と邂逅。新日でいくつかのタッグ王座、そしてAEWでは弟とのチーム、ヤングバックスとしてAEW世界タッグ王座に輝いてる選手です。そんな彼からDarkへの招待、そしてレイ・フェニックスに気を付けろとの忠告を受けました。ふっ…今の俺とレイはすっかりマブダチだぜ?
その後Darkでニック・ジャクソンをばっちり撃破。調子が良いぜ!
ケンタッキーときたらフライドチキンでしょ!
その後、レイ・フェニックスと一緒にトレーニング。今週のDynamiteで一緒に組まないかと提案されました。おっ、やっちゃう?
ゲジロー&フェニックス vs スティング&ダービー・アリンが始まりました。
スティング選手は80年代より活躍し続ける大スターでWWE殿堂入りも果たしてます。先月10月に2024年での引退が発表されました。ダービー・アリン選手はインディー転戦を経てAEWに参加した若手。ちなみにスティング&ダービーは今年行われたグレートムタ引退試合のタッグパートナーとして来日してます。
順調に進んでたんですがレイ・フェニックスと交代してから失速し、そのままレイ・フェニックスが3カウントとられ敗北してしまいました。タッグパートナーはCOM操作となるのでなかなか思うようにいかないですね。今後のタッグ戦はもっと積極的に助太刀に行くようにしよ。
あとゲームの進行具合が影響してるのか、対戦相手のバフやカウンタースキルの発動頻度が高くなってきた気がします。なのでノープランで突っ込むと事故るケースが増えてきました。こちらも育成方針を見直した方が良さそうですね。
Dynamiteでの一戦後どこかを痛めたゲジロー。病院で診断してもらったところ肋骨が脱臼してることが発覚。
敗戦、そして二度の負傷。よくないことが続きますが、これは何かの前兆なのか?さらにニック・ジャクソンからの警告も気になるところ。この先ゲジローの身に何が待ち受けているというのか…。