『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#5
ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』をプレイ中。
※ネタバレ注意
扉の奥は洞窟になってた。この先にある失われたシェイパーの都、ミューランディアへ行くには行く手を遮るゴーレムをどうにかしてどかさなくてはいけない。ゴーレムをどかす方法は2つある。
- 戦闘に挑み勝利する
- ゴーレムを移動させる正しい呪文を唱える。洞窟に生息するゴブリンのリーダー「ゴッド-キング」から請けられるサイドクエストを終わらすと呪文を教えてもらえる
ゴーレムは硬いが歯が立たないレベルというわけではないし、ゴーレムを先に倒してしまったとしてもゴッド-キングのクエストは最後まで行えるので好きな方を選んでよい。
ゴーレムを排除しミューランディアに足を踏み入れる。現生人類の文明で見られる石や木を加工した建築物とは全く違う、それよりも遥かに高度な意匠の建造物が遺されていた。
そんな中、人型の亡霊?を発見。イスグリムがシェイパー語で意思疎通を図る。イリア曰く霊体ではなく、かと言って生きてるわけでもないし死んでるわけでもないらしい。
目的地は最奥にあるミューランディアの心臓部「ネクサス」だがバリアに阻まれ通過できない。先ほどの亡霊もどきの所へ戻ってみる。
亡霊もどきに尋ねてみたイスグリムの話によると、亡霊もどきは都市の防衛機構に組み込まれた一部で、彼らを排除しない限りバリアが解けないようだ。私が思うに亡霊もどきはAIのようなものだと思う。イリアの説明にも納得がいく。
泣く泣く4体の亡霊もどきを始末するタハール達。倒したら即座に近くのゴッドストーンを有効化しな いと無限に復活し続けるので注意。亡霊もどき達が落とした欠片を集めるとバリアが解かれる。
バリアの向こう側を守護してたゴーレムを撃破し、都市の中枢ネクサスに到達。中央にはでかい穴が開いており、黒い触手のようなものに浸食?されてる。
最奥の部屋ネクサス コアに辿り着いた。シェイパーはここにある巨大な柱で魔力を吸い上げ、コミュニケーション、知識の保存、都市のメカニズムを構築していたらしい。指令室やサーバールームといったところか。
イスグリムが試したいことがあると言い、先ほど亡霊もどきが落とした欠片と、タハールがピュリティ指導者ロンダーから貰ったエオニアのルーンを組み合わせる。すると両方に刻まれたルーン文字が似てることに気づく。現代の人々が崇める主神エオニアと古代種族シェイパーのルーツには共通の何かがあるんだろうか?
組み合わせたルーンをタハールに近づけたところ魔力感応を起こし暴発してしまう。ミューランディアの扉を開けたことといい、タハールにはシェイパーに関する謎の能力が備わってるのは間違いなさそう。
ここでイスグリムがブラッドバーンに対する仮説を立てる。
- 高位のシェイパーはテレパシーを使う
- ブラッドバーンの引き金となるワイトの歌はシェイパーのテレパシーかも
- シェイパーは絶滅してるので誰かがシェイパーの魔法を使用してるか、死者の残留思念かもしれない
- ネクサスの柱を起動させシェイパーの集合意識に接続できれば歌の起源等を理解できるかもしれない
- でも動力源が2つ失われてる
付近に置かれてたマップを見てみると何やらマーキングされてた。イスグリムが翻訳したところ柱の動力源”エッセンスの石”2つの在処を示してると思われる。しかしそこへの到達は困難を極める。
- 1つ目のマーキング場所は「エオニアズブレード」。そこは”古の邪悪”として知られるフィアル・ダーグを封印した墓だが、800年以上アイアン・ファルコンズという騎士団が墓守をしてる
- もう1つは海域「ブラックシー」にある島だが、現在ではすでに存在しない。船で確認しようにも手配の当てがない
目的地は絞り込めたが戦力が足りないし、足も無いという結論に至った。とりあえず現状できることは3つある。
- 戻ってきてほしいと頼まれてたファーローンズ・ホープのクララ村長のもとへ行く
- 助力を求めてきたオーク、ゴアに会いにバルガ・ゴアへ行く
- 以前リアンノンで敵対したモルヒア・エルフ勢力もブラッドバーンの調査を行ってたので接触したい
このタイミングでワールドマップ機能がアンロックされた。うおお!かなり広いぞ!?まだまだ行けるところは少ないが、行き先を自由に選択できるようになった。さて、まずどこに行ってみようかな…?
~続く~