『Necesse』 プレイログ#1
Necesseをプレイ。
ダンジョンに潜り続け、トレハンやボスマラソンを経て成長を続ける面白さと、コロニーの管理を自分の手で行える面白さ、さらに広大な世界で未知の村やダンジョンと出会えるわくわくも詰まった作品です。
- 地下で素材探しやトレハン、そしてコロニーの拡大に勤しむプレイスルーはテラリアに似てる。
- 入植者に仕事を与え、区画を設け、自給率や満足度の向上を図るコロニー管理要素はリムワールドっぽい。
著名な2タイトルのおもしろ要素をブレンドした作風ですね。各要素は正直薄くなってるけど、オープンで広大な遊び場が用意されててボリューム感はすごいことになってます。それをどう使うかはプレイヤー次第といったところかしら。そのボリューム、Co-opでないと活かしきれない感は若干あります💧
私は今、最初の島を自分のコロニーとして運営してます。と言っても、あまりコロニー運営には本格的に手を出しておらず、もっぱらダンジョンに潜って自分磨き。
コロニーは農業おじさんと長老、そして自警団員しかおらず、そのうちどっかの村から適当にヘッドハンティングしてくる予定。でも農業おじさん一人いるだけでも大分助かりますね。ダンジョンから帰ってくると作物の収穫や木々の伐採をちゃんと済ませ、指定した所に収納してくれてるんです。こりゃ捗るってもんよ。
ダンジョン巡りも楽しんでます。最初の島のダンジョンを大体制覇し、付近の寒冷地に船で渡り、氷のダンジョンにトライ。
子蜘蛛の召喚杖と雪だるまの召喚杖を入手し、召喚最大数+1の防具を身に着け、2匹のお供と共に頑張る日々。
召喚獣がかなり賢く、ダメージ床はきれいに避けるし、かなりアクティブに敵を攻めてくれるので大助かり。 召喚獣ビルドを狙っていくつもりです。
ボスは召喚アイテムを使いその場に呼び出す仕様。まだ1体目のボスしか倒してないけど、意外とバリエーション豊かな攻撃パターンでなかなか楽しめた。ボス対策の整地やトラップ配置など、テラリア同様いろいろ考案する余地がありそうです。
この手のタイトルは作れる装備やアイテムが増えてくるとモチベーションが増大します。今はコロニー運営よりも素材探しやトレハンが楽しいです。それに飽きてきたらコロニーをいじろうかと考えてます。
~続く~