『This is the President』 プレイログ #2

ストーリードリブンなマネジメントゲーム『This is the President』のプレイ日記。
ネタバレ注意!

前回、前大統領ファイストとの会談の際、大統領令一発目をオンライン広告廃止にしようとしてることがバレていたことが発覚。こちらの運営チーム内に内通者がいる可能性が高い。以降、内通者の存在を頭の片隅に置きながらゲームをプレイしていこう。

その後、イスラエルの首相デイヴィッドとファイストを交えた密談の場にお呼ばれ。ファイストの目的は主人公を助けること、そして大統領選の敗北はわざとであり、表向きはプロレスを演じとこうぜという事だった。それがどうファイストの利に繋がるのか…。結局彼の本心は分からずじまい。

12月になり、ウィスコンシン州の選挙人に対するファイスト陣営からの買収工作を阻止したり、エリートを集めた会合で出資の確約を得たり等、何かと忙しい日々。企業や団体からの請願案件も多く寄せられ、いちいち対処するのが面倒なほどだ。しかし対応によっては支持率アップに繋がるため無視はできない。もちろん対応によってはその逆も考えられるだろう。

大統領となる上で自身の資産の処分を検討する必要がある。そういう義務付けはないらしいが大統領職に就く前のビジネスと公職を切り離すという考えのもと行われるようだ。信託に預け離職後に返還されるか、それとも売払い現金化するか。資金繰りに悩む身としては1,000,000ドルの現金化を選ぶしかなかった。

そうして迎えた2021年1月。大統領として正式就任する前にエリーとミュージカルの観劇へ出かける。ゲイのミュージカルドラマのプレミア試写に招待されたのだ。劇の内容は順風満帆だったカップルが、起こしてしまった人身事故をきっかけに終りを迎えるという悲劇ものだった。

劇が始まるとハイテンションなムービーが流れる。歌がマジ最高。

観劇後、ミュージカルの監督であり主人公と旧知の仲でもあるレイから電話がかかってくる。かつて主人公はドライブ中轢き逃げした経緯があるらしく、その告発のために用意されたミュージカルだったと発覚。ちょくちょく主人公の黒い過去が出てくるんだよなぁ…。

ここで対処のお時間。チームメイトのスキルを駆使しレイの告発を止めなければ。

報道陣への根回しやSNSで追い詰める等いろいろ試したものの効果は得られず。残るはドローンでの爆殺かシンプルに撲殺か。あかんやつしかない😂

結局ボディガードのアルヴァロを派遣し自宅の外でレイを撲殺し口封じ成功。
いや断れよアルヴァロw

迎えた就任式当日、副大統領トニーの姿が見当たらない。街中の監視カメラの調査によりセントラルパークのホームレスキャンプで発見。前日一人で飲み歩きここで一夜を過ごしたようだ。
信じらんないんですけど…😨

ワシントンでの就任演説が始まった。こちらも選挙時の演説同様選択肢でスピーチ内容を組み立てていく。結果、支持率がアップ。現在56.8%。

晴れて正式にアメリカ大統領として就任したことにより大統領令にサインできるようになった。当初の約束通り一発目はオンライン広告の廃止にサインした。そしてもう一方の約束事であるチームのチーフに黒人を置くことに対しては、黒人弁護士クリントを配置させることにした。約束守ったので支持率アップ⬆

~つづく~