Staxel シングルプレイ日記8

前回からの続き。

快適通販生活に突入し建築が捗る日々。ずっと放置していた新しい住人ジェイミーを招くための住居づくりを進める。

外観は”THE 豆腐ハウス”になってしまった・・・。。センスのなさを痛感。

1Fにリビング、キッチンとコンピューターを配置。

2Fには寝室とバスルーム。窓をつけ忘れたが、まぁいいか。便器と洗面台は雑貨屋には売っていなかったが、通販カタログから購入できた。

しかし雑貨屋で売られているこの標準的なランプは光量が弱く、設置しても部屋が暗い。もう少し光量が強く、どんなデザインにも馴染むランプってないもんかな。

翌日、村の新顔ジェイミー来たる。お礼に「オタクっぽいテーブル」というギークな家具を貰った。

これが初めての一軒家の建築だったが、時間に加え金がとにかくかかる。要件を満たす家具などを設置するとなると床面積も広くとらなくてはいけないため、とにかく多くの建材数を用意しなくてはならない。オシャレな建物にしたいならなおさらだ。建物完成に対するリターンがもうちょい多ければ報われるのだが。


雑貨屋で飛行船の発着場が売っていたので購入し自宅の近くに配置。

おかげで毎日マーマーが飛行船で商売に来るようになった。

この飛行船マーマーが販売している品はどれも「スタービット」を通貨として購入することになる。いつものペタルでは購入できない。品のラインナップは日替わりで変わり、あらゆるジャンルのものが店頭に並ぶ。欲しいものは買えるときに買っておいた方がよさそう。


村人の依頼ばかりに気を取られていて、肝心の自分ん家がないがしろになっていることに気付く。いまだに入居当時のボロ小屋のままだ。ここは一念発起しリフォームに着手。

1Fはクラフトテーブル類を集めた工房・厨房とし、新たに寝室となる2Fを作る。自由にやってしまうとちぐはぐなデザインになってしまうため、既存部分と同じ素材で統一。

完成!スペースが広いと精神的余裕みたいなものが生まれるなぁ。2Fはベッドの他にタンスと服類専用の棚を置き、自室っぽい感じにした。あとで装飾類も置いてもうちょっと華やかにしてみたい。


「種生成機」なるマシンを購入。使い方はなんとなくわかった。農作物をマシンに投入すれば、その作物の種が手に入るようだ。

このゲーム、他作品ではよく見られる”作物収穫による種の付属”というものがないので、種を入手するには購入するかこれを使えということだろう。稀に黄金の種という高値で売れる作物が育つレアな種が生まれるそうな。これはもっと早くに導入しておくべきだった。