『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#7
ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』をプレイ中。
※ネタバレ注意
中立都市エヴァーライトに到着。想像の遥か上をいくでかさと人口密度に戸惑いしかないw
さすが大都市、数々のサイドクエスト、イベント、シークレットが用意されてる。各種商店も充実してるし、やっと町らしい町を利用できたという感じ。
市内でクララを発見。ファーローンズ・ホープのキャラバンは無事辿り着けたようだ。
約束通りクララからブラッドバーン調査に役立ちそうな人物を紹介してもらう。それはエヴァーライトの市長フラン・アーガルだった。彼の屋敷へと向かう。
フランはクララが信頼する者は同じく信頼に値すると言い、傭兵団ウェイフェアラーズの団長ローエンを紹介してくれた。
お互いの姿を見て驚くタハールとローエン。2人の間には過去の因縁があった。
- ローエンはかつてイサモ・タハールの右腕だった
- タハール(主人公)の裏切りをイサモに伝えたのはローエン
- その後ローエン自身も裏切り、王国にイサモの計画を密告したことでメイジ・ウォーの決着がついた
タハールへの懺悔と、イサモに仕えていたことに対する後悔を口にするローエン。タハールは未だに根に持ってる様子だ。
何はともあれウェイフェアラーズという強力な味方を得た。その資金はフランが提供するとのこと。クララに貸しがあるのだと言う。にしても太っ腹すぎるな!
パーティー入りしたローエンの能力を見てみよう。ライトマジック、エレメンタルマジックの他、ユニークアビリティとなるプライマルマジックというツリーを有してる。プライマルマジックはブロックチャンスが上昇するパークから始まり、攻撃タイプの魔法アビリティが揃ってる。総合的には前衛型のバトルメイジといったところか。
エヴァーライトの船着き場で船頭に25ゴールド払うと舟でしか行けない所へ連れて行ってくれる。その中の一つ、どこにも属さない中立の魔法研究団体クリエイターズギルドへ行ってみた。
クリエイターズギルドの長、アンダーガストが出迎えてくれた。ブラッドバーンの話に興味津々のアンダーガストは是非とも同行したいと申し出てきた。
だがアンダーガストには出発の前に一つやっておきたいことがあった。北の鉱山にいるストーンゴーレムに”魂が芽生えた”という報告が上がってるらしい。そのゴーレムは人間と仲良くしてるという事だが、その様子を確認したいと言う。
鉱山に入りアンダーガストと合流。ここはすでに採掘が終わってる廃鉱山でモンスターの巣窟と化してる。
そのモンスター達だが、なかなか刺激が強い奴らが揃っており、Devourerというアンデッドタイプのゴーレムや、小型2匹を引き連れた巨大ワイバーンなどボスクラスの奴らが生息してる。鉱山の内部の生態系がなぜこうもごった煮状態なのかw
見るからに怪しい祭壇を発見。一体どうなってるんだ。ここは鉱山だよな?調べてみると鉱夫の亡霊が出現。こいつが鬼クソ強かった。
先ほどのワイバーンどころの強さじゃない。棍棒を一振りすると隕石のようなものを降らし、あたり一面火の海と化す。この炎上ダメージがきっつい。しかもこいつHP再生していってる。こちらの前衛3人が死亡するも後衛のイリアちゃんの弓でちくちく攻めてなんとか撃破。
そんなこんなでやっとお目当てのストーンゴーレムを発見。リチャードという人間と確かに会話してる。ストーンゴーレムの名はヒューバート。リチャードが倒れてたヒューバートを介抱し言葉を教えたそうだ。
アンダーガストが調べたところヒューバートのコアは、不思議なことに魔法の性質を帯びており、非常に不安定なものらしい。このままだと制御不能になり大爆発する可能性が高いようだ。対処は2つ。ヒューバートをギルドに持ち帰り、その力を動力源として利用して安定させるか、この場で破壊するか。
リチャードを説得しヒューバートをギルドへ送ることにした。とりあえずこの件は片付き、アンダーガストがパーティー加入を果たす。
アンダーガストはライトマジック、ブラックマジック、そしてユニークアビリティのパラドックスマジックを扱う魔法のエキスパートだ。パラドックスマジックのRetaliationという被ダメージを反射させるスペルは使えそうなので取得しておきたいところ。
👉ローエンとアンダーガストのユニークアビリティの詳細は別記事『SpellForce 3 Reforced』 各要素の説明 | アビリティ編に掲載してます。
仲間が5人になったことでパーティーメンバーの構成を決めなくてはいけなくなってしまった。4人までだったのか~。今のところ外したいのは主人公のタハールかなw でもこいつだけは外すことができないようです…。
~続く~