ドキュメンタリーチャンネル Noclip、GOG.comの裏側に迫るドキュメンタリー公開

ビデオゲーム業界にまつわる真実に迫るドキュメンタリー動画を制作するYoutubeチャンネル「Noclip」が、GOG.comの裏側に迫るドキュメンタリー動画を公開しました。

GOG.comの各部門の代表者にインタビューを行う形で進行していくドキュメンタリーとなっており、5部構成の40数分にわたる内容となっています。

Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=ffngZOB1U2A

共産体制のかつてのポーランドの情勢から端を発するGOG.comの運営元 CD Projekt の成り立ちから、DRMフリーへの信念などが語られます。とくに中盤に語られるGOG.comのお家芸とも言えるクラシック化したゲームを再販するまでの苦悩などがとても興味深いです。権利関係が世界規模に及び、そしてすでに過去のものとなった作品の複雑すぎる著作権などが影響し、相当な苦労が待ち構えていることがうかがえます。

権利を得られても今度はソースコードを探し、改良し、さらに最新OSで動かせるようにしなければなりません。ソースコードに関してはリバースエンジニアリングをはじめ、外部の協力も得ながら取り組んでいるそうです。OS問題に関しても、Windows10がリリースされたときはGOG.comの全製品をチェックしたそうで、もしWindows11が登場すれば再び同じことをすると答えています。

大手パブリッシャーがDRMフリーへ参入することの難しさも語られており、非常に見ごたえのある内容となっています。個人的にGOG.comの有難みを再認識できた素晴らしいドキュメンタリーです。

自動翻訳になりますが、Youtubeの設定で日本語字幕にすれば大方のメッセージは理解できるかと思いますので、GOG.comの裏側に興味ある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

“ドキュメンタリーチャンネル Noclip、GOG.comの裏側に迫るドキュメンタリー公開” への 3 件のフィードバック

  1. 「最新OSで動かせる」

    これ、凄いことですよね
    スチームを含む他の販売サイトでは、あくまでも売り物として提供されたゲームを売っているだけなので(もちろんValveのように自分たちでが開発しているソフトも有るけど)、買ってみたけどXPでしか動きません。対応は開発元に聞いてね。ってのが普通ですものね・・・

    GOGも、この辺をもっと宣伝すればいいのに。と、猛暑の中で思う私です

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