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パズルプラットフォーマー『The Pedestrian』クリア感想

パズルプラットフォーマー『The Pedestrian』クリア感想

攻略情報一切見ずに頑張った!

ネタバレは避けてます。

どんなゲーム?

インディー開発チーム Skookum Arts が手掛ける風変わりなパズル×プラットフォーマー。

ピクトグラム人間を操作して、街なかの標識やお店の看板など様々なロケーションの「パネル」の中を旅していく。パネルに描かれた各ステージには難解なパズルが施されており、仕掛けを解くことで次のステージへの道が開ける。

公式トレーラー

クリア感想

プレイ時間5時間くらい

パズル×プラットフォーマーと紹介したがパズル要素がそのほとんどを占め、瞬発力などを要するアクション要素は薄い。本作は腰を据えて向き合うゴリゴリのパズルゲームであり、パズルもアドベンチャーもユニークな発想と驚きに満ちている。

パネル(レベルを構成する小部屋)同士を連結させ、目的地への経路を完成させるのが本作におけるパズルの基本メカニックとなる。スタート地点からゴールまで、どの順序でどの部屋を経由するかを自身の手で組み立てるといった内容だ。

ステージを進めるとそんな基本メカニックを応用した新たなギミックや別の要素が追加される。具体的に書くと「観察と理解」という楽しみを未プレイの方から奪うことになるので詳細は伏せるが、「パネルではない部分」も活用することでパズルがあっと驚く形で拡張されていく。終盤になってもそれは変わらず、プレイヤーに驚きを与え続けてくれる。

公式スクリーンショットより

それらが絡み合うことで、スタートからゴールまでを組み立てるというシンプルなはずだった工程は思考をフル回転させないと突破できないほど複雑なものへとなっていく。手が届きそうで届かない絶妙な難易度のもと、ゴールまでの道のりを模索するのはとても楽しいひと時だった。

ちなみに本作のパズル要素は以下のような性格を帯びてるので参考までに。

  • テキストの完全排除。洞察力が多少要る
  • アクションでのゴリ押しはできないため正確な正解が求められる
  • フロー化が苦手な人は本作が難しく感じるかも

余談だがSkookum Artsは新作を鋭意開発中でYoutubeでDevlogを公開してる。どんな次回作になるのか楽しみ。

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