『Black Geyser: Couriers of Darkness』プレイログ #4
『 Black Geyser: Couriers of Darkness 』の続き。ネタバレ注意。
【前回】https://gogj.tokyo/2021/08/30/black-geyser-playlog-3/
新たな仲間に女RillowであるSiraccaを加えた。クラスはクレリック。ヒーラーは大歓迎だ。彼女との出会いはIsilbright マーケットストリートの教会近く。暗殺者2人に襲われそうだったところを助けた形だ。
※このイベントは夜間に遭遇したため、夜間限定で発生するのかもしれない。
なんでもRillowという種族は、ここイシルメラルド王国とは違う地域に根ざす種族であり、Elenuatorという神(種族の代表者でもある?)を信仰する独自の宗教を持っている。Rillowはその信仰から抜けるとペナルティが発生するらしく、Siraccaは異端者として命を狙われる立場にあるとの事。
以降はRillow族に出会うとSirraca絡みの会話が挿入されるケースがある。さらに、こちらは未確認だがひょっとしたら野営時の襲撃にRillowの暗殺者がやって来るケースもあるかも。
※危険地帯で野営すると野盗などに襲撃される場合がある。
5人体制となった我がパーティはついに目的地でありスタート地でもあるEspen卿の邸宅にやって来た。庭にはサソリ型のクリーチャーがうようよ。屋内は調度品が荒らされ、同様にクリーチャーの巣と化していた。
宅内の中央広間ではマンティコアが我が物顔で闊歩してる(スクショ撮り忘れた…)。初のボスバトルだと思い気合を入れて臨んだ結果…余裕で勝利してしまった。熱心にアビリティやスペルを回す必要も無かったくらい。
現時点の所感だけどBlack Geyserはどうも戦闘がイージーですな。一応難易度は4段階あり、「Classic」というおそらくノーマルに相当する難易度で現在プレイしてるが、うちのパーティはファイターが2人いるせいか殴ってるだけで戦闘が終わってしまう。アビリティやスペルを使うタイミングがなかなか来ないため戦術面のニュアンスが実はまだ掴めてないのが正直なところだ。難易度ひとつ上げてもいいかも。
Espen卿の邸宅には物語冒頭に登場したBelineの亡霊と出会える。おいたわしや…。
彼女からサイドクエストを受けれる。
- The Espen Estate – A Reckless Spirit 発生
邸宅にクリーチャーが大量湧きしてる原因は東の地の大砂漠と邸宅がポータルで繋げられてしまってるせいだった。屋敷の襲撃犯Aldnar一味の仕業だとBelineは言う。
※東の砂漠エリアは今後のアップデートで追加される模様。Rillowに関するエリアだと思われる。
邸宅内で目当ての出生証明書を見つけ出した。そこにはたしかに主人公がEspen卿と平民のClea Wellgroveとの間に生まれた息子であると記されていた。
見つけた出生証明書を王都の記録保管所へ持っていき責任者のおっさんに鑑定してもらい本物認定を受けた。
そしてついに王との謁見が叶う。城の門番も前回の非礼を侘びてくれた。
我が国の国王は傲岸不遜を絵に書いたような人物だった。見下されるのに腹立ってこちらも負けじと挑発しまくってたら流石にキレられて近衛兵交えて大乱闘に発展w
近衛兵硬過ぎで全然勝てないのでやり直し。Espen卿の正式な跡継ぎとしてLordの称号を賜った。いつかこの王をボコボコにしてやりたい…。
その後、印章指輪を作ってもらいにマーケットストリートの鍛冶屋のもとへ行く。完成品を受け取り店を出ると王の使者から城への招集命令が告げられる。
王の間に通されるとすでに何人かの貴族たちが集まってた。そのうちの一人、外交官であるサー・Gideon Raucheの護衛任務が主人公に下される。彼はDeron-Guldとの和平を結ぶための使者として派遣されることになったのだ。
というわけで次の目的地はDeron-Guldになった。敵軍の本拠地だがはてさて。