『Black Geyser: Couriers of Darkness』プレイログ #2
『 Black Geyser: Couriers of Darkness 』の続き。ネタバレ注意。
【前回】https://gogj.tokyo/2021/08/28/black-geyser-playlog-1/
目の前のおばはんの名はThe Crone。自身の正体やどうやってここまで主人公を連れてきたのか明かせないらしいがいろいろと良くしてくれる。彼女の指示に従いチュートリアル続行。
シチューを作るため小屋の外で材料集め。
狐や蜘蛛などがいるが雑魚なので苦戦することはないはず。万が一やばくなっても休息すれば回復できる。
材料を加工して調合するチュートリアルを受ける。
まずはロウソクをセットし素材を乾燥。休息すると完成してる。乾燥させたら粉末状にクラッシュしてThe Croneに渡す。
チェストの開け方やパーティーの戦闘方針変更の説明も受ける。戦闘方針を決定したらメンバーに学ばせるため休息する必要がある。
一通り完了すると最後にThe Croneからいろいろ教えてもらう。Espen卿は均衡を保つ存在だった事、主人公の正体はEspen卿の隠し子である事、世界が何か邪悪なものに蝕まれようとしてる事…。
息子ならEspen卿の相続をせねば。そして父を裏切った”表”の息子に制裁を与えねばならない。てなわけで主人公は旅立つ。これでチュートリアル終了といったところだろうか。
街道沿いの戦場跡地でドワーフの盾おじHelgenharと出会う。クラスはファイター。
こちらの身の上話をした上で一緒に同行することになった。王にEspen卿の跡継ぎだと認めてもらうため王都Isilbrightへと向かうことに。実はここからすぐ北へ進むと王都に到着する。
Isilbrightは商業地区、王宮、魔法大学、スラム街の4区画に分けられてる。
まずは商業地区を散策。至るところで巨大ゴーレムがパトロールしてる。これは町中で下手な真似できませんね。
王都というだけあってとても広く、宿、店舗、教会、大浴場などつぶさに探索をしようとするとかなりの時間を要する。中には立入禁止区域もあるので注意が必要。無視すると盛大にボコられる。
広いのは結構なんだがNPCのコピペ対応が少し寂しい…。ネームドキャラ以外に話しかける気が失せちゃうんだぜ。
商業地区ではいくつかのサイドクエストが発生する。私が把握できた分をまとめてみよう。
- Tolbard’s Anvil – The Rarest Ore in the Land 発生
- Ilio’s Curio – Peer Pressure 発生
- Eldin’s Fablics – Ink Competition 発生
- Temple of Alnarius – Secure the Merchant’s Road 発生
宿The Crooked Haggler内でイベント発生。3人の男どもに言い寄られて困ってるレィディを発見。
Helgenharさん「ドワーフの女はああいうとき斧の裏側でこめかみを優しく撫でてやるんだぜ。」
ドワーフ女のソフトタッチ…こわ…。
ナンパ野郎どもを口車に乗せ退散させた。ナンパされてたのは女Feldegugの宮廷魔道士Bjalla Adelis。クラスはスペルウィーバー。
こちらの目的を伝えると協力を申し出てくれた。というわけで新たな仲間加入。
ちなみにパーティメンバーはいつでも解雇できる。解雇すると定位置へ戻るので再び話しかければ再雇用できる。
その後王宮の入り口まで行くもアポ無しのため門前払い。Bjalla嬢の頼みでも通すことは出来ないと門番。仕方ないので他の手を探すことに。
王宮前エリアの記録保管庫へ行き、責任者に主人公の戸籍を探してもらう。Espen卿の正当な後継者だと証明できるはず。
責任者「君の、無いで。」
こうなったら後はもう、惨劇の舞台となったEspen卿の領地へ戻り証拠を探し出すしかない。
目標が定まったところでこれまでプレイしてきて感じたことや発見したことをいくつか。
- 複雑なシステムが無い分とっつきやすい
- 声優が良い
- 戦闘さくさく。今のところは
- 雨が降ったり等天候が変わるぽい?戦闘に何かしら影響があるのか?
- 日中と夜間で町並みが変化。店はだいたい閉まる
- NPCとのコミュニケーションが退屈
- 常に武器構えてるのに違和感。細かいけど非戦闘時は納刀してほしい
独自要素となる「欲」に左右されるカルマシステムについてはだんだんわかってきたので次回触れようと思う。