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高難易度アクションRPG『Chronos: Before the Ashes』クリアまで駆け足レポ(ネタバレなし)

    
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高難易度アクションRPG『Chronos: Before the Ash...

THQ Nordic Japan様より『Chronos: Before the Ashes』をいただいたので早速プレイさせていただきました。

どんなゲーム?

『Chronos: Before the Ashes』は、2016年にリリースされたOculus Rift用VRゲーム『Chronos』を、非VR作品としてリフィニッシュさせた作品。

昨年リリースされた『Remnant: From the Ashes』の前日譚にあたる。

ジャンルもレムナント同様、高難易度な死にゲーアクションRPGとなっており、”死亡する度に歳を取る”という加齢システムが採用されているのが特徴。このシステムの具体的な内容については後述。

本作の開発はGunfire Games、パブリッシングはTHQ Nordicが担当。日本語字幕対応。

クリアまで駆け足プレイレポ

私自身この手のジャンルは苦手意識が強く、食わず嫌いな面が正直あったが

なかなかどうして、楽しい時間を過ごせた。

ゲームクリアまでプレイしたわけだが、あまり高難易度アクションが得意ではない私が、どういった経緯を経て「楽しかった」と思えるまでに至ったのか、駆け足気味で紹介していこう。
ネタバレに触れるものは回避していく。

🐲ニューゲーム~中盤

“ソウルライク”っぽいというのは何となく分かってたので恐る恐るニューゲーム。

でもすぐにひと安心。3段階の難易度が用意されてるぞ。ジャンル初心者なのでもちろん最低難易度を選択。それでも標準的な戦闘難易度と書かれている。わお…。

主人公の性別の他、武器を剣か斧か選択することになる。

これはあくまでも初期装備というだけで道中は様々な武器が手に入る。

剣はスピーディ、斧はガードを踏まえたどっしりスタイルのようだ。ビビリだから盾に頼りたい。というわけで斧に決める。

ファンタジーっぽい作風なのかと思いきや近代的なエリアからスタート。

不思議な世界設定はどこか惹きつけられるものがある。レムナントをプレイ済みならそこら辺も理解しやすいのかな?

スポーンポイント・ファストトラベルポイントとして機能するワールドストーンを起動させると中世ヨーロッパ風なダンジョンへと移動。ここから本格的な冒険開始。

その後、敵と初遭遇。
小さい。よかった弱そうだ。
でも防御や回避を怠ると痛い目に遭うのよね。

戦闘を始め、初めてのシステムに触れる際は、操作方法など親切に文章で教えてくれる仕様になっているためとても助かる。


戦闘に関する要素を紹介。
まず、装備は片手武器+盾の王道スタイル。これはずっと変わらない。

防御・パリィ・回避 + 剣戟というシンプルな戦闘ながら、だからこそ敵との読み合い、武器・盾サイズの相性、成長の方向性を感じ取りやすい。

道中は武器に様々な効果を付与できる魔法を取得していく。筋力や魔法力はレベルアップ時に貰えるスキルポイントを振り分けることにより強化できる。

本作の大きな特徴である加齢システムについても紹介。

主人公は1回死ぬごとに1つ歳をとる。ルックスも次第に老け込んでくるが、それだけではなく、キャラ性能も次第に変化していく。

どういうことかというと、10歳歳を重ねるごとに強力なパッシブスキルを追加できるのだ。壮年期までは肉体の強化が中心となるが、中年期以降は魔力の強化を始め、玄人向けのスキルが用意されている。

これは言い換えると10回死亡する度に救済措置が与えられるということ。主人公の基礎能力は加齢で衰えることはないので、敵に倒されれば倒されるほど強くなれるのだ。
もちろん落下死も含まれるよ。(景色見ようとして足滑らせまくった人)


肝である戦闘は油断ならない難易度ではあるが、今のところそう簡単に倒されるようなことはない。最低難易度のおかげか、はたまた私の積み上げてきたゲーム経験値が功を奏しているのか…。

思っていたより順調に1体目のボスまで進められた。そして2度目のトライで撃破。
ここで「この攻撃はこっちに回避すれば有利ポジションとれるんじゃないか?」「次はあの技を出してくるな。」と最初強敵だった敵を徐々にこっちのペースに引きずりこんでいる自分に気づき、気持ちよくなり始める😋

ここまでプレイしてきて、この作品のもう一つの側面が見えてきた。
それは謎解きやロアがしっかりと用意されているアドベンチャーゲームとしての側面だ。

観察力とメモの用意が必要だが、解き応えのあるパズルは戦闘とはまた違う歯ごたえを感じさせてくれる。ちょうどいい息抜きにもなってパズル好きの私には嬉しい要素だ。

🐲中盤~終盤

ボスを数体倒し、徐々に恐怖心は姿を潜め緊張感ある戦闘が楽しく感じられるようになってきた。回避や防御が完璧ではないものの思い通りに狙ってできるようになってきたからだ。

敵の行動に対する最適解を探していく作業と思えば、高難易度なアクションというのもそう怖いものではないのかも。加齢システムが死を支えてくれているのも大きい。この手のジャンルの入門としてはちょうどよかったのかな?

そんな戦闘に慣れてきた矢先、中盤以降は集団戦が増えるわ、新たなタイプの敵も登場するわで対策のアップデートに迫られる。なかなか一筋縄ではいかないね。

そしてとうとうラスボスまで来ちゃった。ここまで来ることになるとは思っても見なかった。途中で挫折する予定だったから(笑)

さすがラスボスやっぱつおい…。
でも2回倒されはしたものの、倒すのは無理という気がしなかった。それはここに至るまでに自分の戦闘スタイルを確立しており、それを使いこなしている自負があったからだ。

私はハンマー + 大盾という重量級スタイルを確立しており、さらに筋力にスキルポイントを全振りして超攻撃型に育てていた。
(極振りが癖になっている)

おかげで体力はずっと初期値のまま。そんな諸刃の剣のようなキャラ育成をしてきたもんだから、攻撃を簡単に喰らうわけにはいかず、結果プレイヤースキルの向上に繋がったのかもしれない。

そして3度目のトライでラスボス撃破からのゲームクリア。よっしゃああ!


クリアしたのは最低難易度だったけど少し自信が持てたぞ。アクション面も操作性が良く、こんな自分でもスリルある攻防にのめり込めた。
レムナントやダークサイダーズシリーズを手掛けているGunfire Games製なのでアクションの妙は心得ているのだろう。

高難易度かどうかは抜きにしても、戦闘と探索を繰り返しながら進める王道アドベンチャーとして安定した楽しさをもたらしているのは強調しておきたい。

クリアまでは10時間程度だった。でも体感的にはもっと長い時間を過ごしたような、そんな濃密な体験だった。やりごたえのあるプレイが充足感を高めてくれてるように思う。

最後に「何歳まで生きられるのか」というのを確かめたい。
というわけでクリア後にひたすら崖から飛び降りてみた(笑)

結論を述べると、寿命で死ぬことはない。80歳で得られる最後のパッシブスキルの効果により寿命死がなくなるからだ。

クリア時の年齢がアラサーくらいだったので50回ほど飛び降りたよ😩

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