Staxel シングルプレイ日記1
4月12日に早期アクセス期間を終え、正式リリースを迎えたサンドボックスゲーム「Staxel」のプレイを最近開始しました。正式リリースされたらプレイしようと考えており積んでました。ちなみに私はGOG版でプレイしてます。
まずタイトル画面から設定を覗いてみる。視野角やUIサイズが変更出来たりなど、思いのほか充実している。コントローラーにもばっちり対応しているようだ。
設定項目の中にある「StaxelNet」って何だろう?各地のサーバーを選択できるみたいだが。マルチプレイ絡みの設定だろうか。とりあえず一旦スルー。
とりあえずシングルプレイでスタート。プレイヤーキャラの名前と外見をいじることに。髪形とお目目の種類は豊富。種族も変更できるが人間とエルフは耳の長さくらいしか変わらない様子。その他、猫人間みたいなケイスという種族もある。
服装は上半身、下半身、靴がそれぞれ3種ずつ用意されている。後で判明したが、プレイ中に服を入手すれば着替えることが可能。
プレイヤーキャラを決めたらプレイ開始。村の役所でツインテール眼鏡エルフの話を聞くとチュートリアル的なクエストが始まる。Jキーで請け負っているクエスト関連の情報が見れる。
主人公は村にやってきたばかりの新顔のようだ。キャラ、ワールドは全てボクセルベースで表現されており、造形はとてもキュート。とりあえずこのツインテール眼鏡エルフっ娘「ファームファン」ちゃんの後を着いていく。
マインクラフトと同じように、同じ方向に素早く2度押しすればダッシュができる。が、Staxelのほうが障害物に引っ掛かることなくスムーズな移動ができる。ジャンプも交えれば忍者のような俊敏な移動ができ、ストレスを感じるようなことはない。
Mキーでマップが見れる。誰がどこにいるか分かるのでとても助かる。マップ画面に切り替わると言うよりは上空からの俯瞰視点にカメラが切り替わっているようで、このマップ視点中でも主人公の移動ができる。
途中で立ち寄った酒場で店主が離れてる隙にレジから金を盗んだ。へへっ、不用心な奴だ。あとで大変なことになると警告文が出たが何かペナルティがあるんだろうか。上等だよ、かかってこいや。(内心ビビってる)
ファームファンは村の郊外にある一軒家の敷地にいた。ここが主人公が生活を始める拠点となる。ファームファンから作物の育て方の指導を受ける。クワを貰い、それを使って土を耕し、種を植えるというこの手のジャンルではお馴染みの流れだ。
クワを振る際、ボタンを押しっぱなしにしてパワーをチャージすると通常1マスの範囲が広がり、一度で広範囲を耕すことができる。他の道具でも同様の効果が得られるようだ。
種を撒いたら毎日じょうろで水をやる必要がある。じょうろの水が尽きたら家のキッチンの水道とかで補充できる。当然雨の日は水やりの必要はない。
ボロ家の中を拝見。壁は穴だらけでいたるところにクモの巣が張ってある。棚にはアイテムを陳列できるが、木箱には収納機能が無く、ただのオブジェ扱いのようだ。ちょっと残念。壁に掛けてあるカレンダーによると何やらイベントが2週間後にあるようだ。
その後おつかいクエストが発生。酒場の店主ローワンの注文品を雑貨店の店主レイフから受け取りに行くことに。
ローワンからの報酬としてペットを飼うことに。犬、猫のどちらかを選択できるので猫派の私は猫を選択。猫の名はオリバー。正直、素直に可愛いとは言えないルックス・・・。右クリックで可愛がることで機嫌をとることができる。
貰ったペット小屋とエサ皿を玄関前に設置。雑貨店で販売されている犬猫兼用ペットフードをエサ皿に盛ればちゃんと食べてくれる。ペットフード1つにつきペット1匹の5日分の量が入っている。エサが無くても餓死することはないが、機嫌が悪くなってしまうようだ。
その後、村長のマクシミリアンから牧場ライセンスを貰い受け、家畜用の納屋を作るのが当面の目標となった。建材店の店主アリザから納屋建設に必要な”飼い葉桶”の設計図を貰う。
とりあえず今回はここまで。
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