『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#3

ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』をプレイ中。

※ネタバレ注意

グレイキープの牢獄に収監されたタハール。隣の房には以前裁判で死刑判決が下されたエルフのイリアがいた。

お互いの経緯を語り合う2人。イリアはフィノン・ミア出身のエルフ。レオナイダー家の兵に待ち伏せされ、とっさに魔法を使ってしまったことで逮捕された。レオナイダー家の当主アマリアは熱心なピュリティ信者なので魔導士狩りにも躍起になってるはずだ。これはハメられたか?

とりえあず脱獄に使えそうな物を探してるとロンダー・ラケインという祭司がやってきた。なんとピュリティの指導者だ。

すると3人が謎の歌を聴く。その様子を見たロンダーはブラッドバーンに関する話を始めた。

  • 6か月前”ヴィジョン”を視たロンダーは、主神エオニアからブラッドバーンが起こることを聞いた
  • さらにブラッドバーンに関係する血脈の人物「のけ者」が治療の鍵になるという予言を授かった。それがタハールだとロンダーは確信
  • 元帥に報告したが無神論者のため信じてくれなかった
  • 3人が聞いた歌(通称ワイトの歌)がブラッドバーンの引き金になってる可能性がある
  • 歌を聞き取れるのは魔法の資質を持ってる者に限られ、ブラッドバーンを発症することがない(エルフの場合、全員魔法の資質を持つためパターン不明)
  • 歌われてる言語は太古の種族シェイパーのものに似てる
マジでこのシーン文章量がえげつないっす

ブラッドバーン追求への協力を交換条件に、こっそり牢から出してもらうタハールとイリア。所在不明のバートランドの捜索と救出はロンダーにまかせ、ファーローンズ・ホープという村を目指すことになった。その村でシェイパー専門家であるドワーフのイスグリムと会う算段だ。

さらにロンダーから「エオニアのルーン」というアイテムをもらう。これにより戦闘中に死亡した場合、そこらへんに設置されてるゴッドストーンで復活できるようになる。早い話リスポーンが可能になった。

👉ゴッドストーンと死亡時の復活に関する説明は別記事『SpellForce3 Reforced 各要素の説明』にて掲載してます。

ゴッドストーン同士を連結するとテレポーターとしても機能する

イリアのアビリティツリーを確認。アーチェリーとホワイトマジックに加えユニークアビリティであるアルケイン・アーチェリーを所有。魔法弓のアビリティといったところだ。

👉アルケイン・アーチェリーの詳細は別記事『SpellForce3 Reforced 各要素の説明|アビリティ編』にて掲載してます。

このタイミングでタハールには第4のアビリティツリーであるリーダーシップが追加された。キャラ作成時に選べなかったのはストーリー中にアンロックされるからだったのね。

イリアはヒーラータイプに育てるつもり。タンクのタハールと相性がいいだろう。あとは火力抜群のアタッカーが欲しい。

見つけた鍵を使い囚人たちを開放すると一緒に同行してくれる。相手が誰だろうとパンイチ&ステゴロで漢を見せる囚人たち。

牢獄の出口は北と南の2つがある。

  • 北は警備兵が巡回してる
  • 南は扉によって封鎖されてる。近くの2つのレバーを2人でほぼ同時に操作すると扉が開く

警備兵といえどタハールの同胞。戦いたくない場合は南ルートだろう。警備兵を始末するとタハールがちょっとツラそうな感じを見せる。ちなみにどちらの出口も同じエリアに繋がってる。

牢獄から脱出したら警備兵がパトロールする市中を駆け抜ける。グレイタワーに入ったらウルフガード部隊がおしゃべりしながら近づいてくる。スルーして右手の地下倉庫へ進んでもいいし、ちょっと強いけど戦ってもいい。倒してもあまり経験値入らなかったけど。

ロンダーの話によると地下倉庫に抜け道があるらしい。探索してると、タハールの数少ない飲み仲間、アリステアがいた。

ええ、ヤッちまいました。

スルーして先に進むこともできたけど、ここはもちろん(?)ヤらせていただきました。自分がしてることに限界が来てるタハール氏w

アリステアがいたエリアの奥に金庫があるんだが扉を開ける鍵が見つからなかった。またここに来る機会があるってことか?

出口まで来ると囚人たちは解散。「また会えるかもな」と期待したくなってしまうセリフを残し姿を消す漢たち。これで再登場しなかったらむせび泣く。

無事グレイキープから脱出できたタハールとイリア。ドワーフのイスグリムを探すぞ!

~続く~