「Venom. Codename: Outbreak」ミッション10

前回からの続き。

ミッション10″Zinc Coffin”

状況下は不明だが、ベーリング海に展開中の空母”キエフ”の乗組員が地球外生命体に寄生されてしまった。キエフはアラスカ州アダック島にあるC-フォース アラスカ基地に攻撃を開始。キエフの接近は事前に基地の要員に警告されていたが、防衛は数分のうちにキエフの火力によって粉砕されてしまう。襲撃ののち、生存者を排除、または寄生させるためにキエフの寄生部隊が基地に配置され、基地の司令官グレブスキ大佐も寄生されてしまった。大佐の知識が地球外生命体に利用されてしまうことは絶対に防がなくてはならない。今回のミッションは寄生されてしまったグレブスキ大佐の抹殺になる。このミッションから最新武器”M-42″が使用可能だ。引き続きドラゴン&プロフのコンビで出撃。島からスタート。まずは大佐の居所を探るべく基地を調査。基地は2基ある。スナイパーを排除しつつ1基目の基地に近づく。防衛についている兵、卵からかえった幼体を排除していく。1基目の基地に大佐はいなかった。2基目へ向かうため橋を越える。2基目の基地にも大佐はいなかったが指令室で入手したデータパッドから、空母と行き来するボートが近くの岸に発着していることを知る。岸を調べに向かう。岸を見張っている敵兵どもを蹴散らしボートを強奪、空母へ向かう。大佐はここにいるはずだ。敵もこちらの侵入に気付いたようだ。敵を排除しながら甲板を進む。階段を上がり艦橋を目指す。途中で通信が入り、大佐が航空機で逃げようとしていることが発覚。もうじきその航空機が到着するらしく現場は大慌て。階段を探すのに手間取ってたらゲームオーバーになってしまった。気を取り直してロード。もたもたしているとまた逃げられてしまうので大急行。一番上に到着するとまさに飛び立つ瞬間だった。ミサイルランチャーに兵装を切り替え、飛び立った直後の航空機にぶっ放す。航空機は空中で爆散。ギリギリだったがなんとかミッション成功だ。