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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#10

    
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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornoby...

今回はサイドミッション「迷子の少年たち」に取り掛かる。

サイドミッション「迷子の少年たち」

  • 技術者レンズからの依頼
  • レンズと取引があるディガーの一団の捜索
  • 一団はリーダーのマスチフ、マックス・サタデー、べドラム、ヴァスヤ・パンクの計4名
  • 死んだストーカーのPDAに残されていたお宝の座標を辿っていたと思われる

マップを頼りに名もなき地下壕へ入る。なんか酷い死に方してるのがいるが…。捜索対象のディガーか?

廊下に転がるバッグにあったヒューズをブレーカーに取り付け、電力を復旧。電気アノマリーと化した施設内を探索する。

奥でディガーの一人、マックス・サタデーを発見。負傷してるもののまだ生きている。治療して話を聞く。

  • モノリサーの男が一人いた
  • べドラムとヴァスヤ・パンクはそいつに殺された。物が宙を舞い飛んできたらしい
  • マスチフは男に攫われた

モノリサーって何や?と思ったがモノリス信者を指す名称らしい。モノリス教団の現状が気になってたけどまだいるみたいね。

物が宙を舞い飛んできた、というのはそのモノリサーの能力か?もしくはポルターガイストの仕業だろうか?マックス・サタデーがいた部屋には見慣れぬミュータントの亡骸が転がっていたが…このミュータントがサイコキネシスを使っていた可能性もあるな。

下半身が無いこのミュータントは過去作にいたっけ?新ミュータントかな?

マックス・サタデーのいる部屋のレバーをオンにすると出口へと通じる扉が開く。ちなみに入口の方へ引き返すとロックが掛かっていた扉が開いており、大量の物資が置かれてる保管庫へアクセスできる。おそらくそこがマスチフ達が探していたお宝の隠し場所だったんだろう。

物資保管庫入口にはモノリスのマーキングが。モノリスが使用してた施設だったのだろうか

攫われたマスチフを追う。道中、林の中でぽっかり穴が空いた外構を発見。穴を覗くとそこから落ちたであろう死体らしきものが見えた。何の穴だろう?排水口か、井戸か、それとも便所か?

寄り道して穴の内部を調べてみることに。瀕死の落下ダメージを受けたもののギリセーフ。スタッシュを発見して奥へ行こうとすると…

スーパーネズミーランド!!

あっという間に齧り散らかされる。これが入園チケットを持たざる者の末路ってわけかい。しかしこちらには”秘策”がある…!

リトライしグレネードでネズミの群れを一掃。グレネードはお守りとして常に最低でも1個は持ち歩いているのだ。結局、地下は単なる下水施設でスタッシュ以外は他に何も無かった。

その後、攫われたマスチフがいるであろう地点に到着。ボロの民家と物置が並んでる。どちらもロックされており中に入れないが倉庫の扉の錠は破壊可能だったので侵入。倉庫には地下トンネルが掘られていた。

トンネルを抜けた先は隣の民家の室内。そこでは負傷したマスチフがベッドで悶え苦しんでいた。

屋根裏から誰かの祈りの言葉が聴こえてくる。上ってみるとおっさんが一人佇んでいた。おっさんの側にはモノリスのマーキングが。こいつがマスチフを攫ったモノリサーか。

おっさんことザ・ナインスから事情を聴く。

  • マスチフの仲間を手にかけたのはザ・ナインスではなくミュータント
  • 重症だったマスチフをここに運び手当てした

ザ・ナインスはモノリスの洗脳は解けてるようだ。普通にいい人っぽい。マックス・サタデーの勘違いの可能性が高そうだ。

そうこうしてると外から威圧的な声が。ザ・ナインスを今回の件の犯人と決めつけた捜索隊が建物を包囲したのだ。ここでどちらに味方するかの選択を迫られる。俺はザ・ナインスが本当のことを言ってると思う。だからザ・ナインスに味方するよ。

結局ドンパチに発展。むこうもやる気満々だからしょうがないよね。ザ・ナインスと2人で片づけていく。ストーカーだけかと思ったら森のイノシシや犬も参戦しちょっとしたカオスにw

ザ・ナインスとマスチフの元へ。マスチフはあと1日程度で回復するとのこと。捜索隊撃退の礼に武器用設計図「ラバーレイヤー」をもらう。ザ・ナインスはもうここにはいられないため”兄弟”がいる「ワイルドアイランド」へ向かうと言う。モノリサーの拠点だろうか?また会える日を楽しみにしておこう。

一連の出来事をレンズに報告。報酬はもらえたがモノリサーの味方をしたことに呆れてる様子。ザリシアはモノリサーと戦ってきた歴史があるだけに住民が抱く憎悪は人一倍強いようだ。

【追記】後日レンズの店で回復したマスチフを発見。ナインスへの誤解は解けた様子でいくらかの謝礼をもらえた。

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