『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#9
今回はサイドミッションを進める。
サイドミッション「ウォーロックの債務者」
- ウォーロックから借金してるヴァリク・ルモックスの捜索
- ヴァリクから借金を取り立ててほしい
- 2割がスキフの取り分となる
ザリシア北の給水塔へ行くと、なにやらバンディット達が騒いでる。リーダーと思われるディマ・ドープから話を聞く。どうやらヴァリクはバンディットにもカネを借りており、その取り立てに来たもののヴァリクが小屋に立て籠もったまま出てこないようだ。
ディマ・ドープからヴァリクの説得とカネの隠し場所の聴取を頼まれた。けどね、バンディットは人に非ず。うちのスキフさんはそんな連中の言う事を聞くタマじゃないんだよ。
スキフ「俺に指図すんな!」
バンディットを全員倒すと立て籠もってたヴァリクが出てくる。話を聞く。
ヴァリク「ドープには数日遅れたけどちゃんと返済した。けどあいつは借金は1日ごとに倍増するんだぜ、と言って追い回してきた。数字なんか3までも数えられない脳みそのくせに!」
ヴァリクくん、それは、Valveに効く。
ヴァリクはしぶしぶ借りてたクーポンをウォーロックに送金。スキフにも報酬としてそこから2,500クーポン支払われる。ミッション終わったらヴァリクを仕留めてバッグの中身を全部頂くつもりだったが「また会おう」と言い残すヴァリクの背を見て考えが変わった。次会ったら今回の借りを返してもらわねば。
ちなみにその後、給水塔のてっぺんに登るとヴァリクが会話で言っていたようにスコープ付きのARが見つかる。「ヴァリク・ルモックスのAKM-74S」というユニーク武器だ。この精度の高さとスコープはありがたい。
帰り道。ザリシアのすぐ北の廃墟、トラックを伝って入れる屋根裏の「ジャーナリストの隠し場所」で傭兵用軽量スーツという防具を入手。デビュースーツよりも強い、なかなかいい装備だ。寄り道はしてみるもんだ。
次回へ続く💀