『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#14
ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』のキャンペーンをプレイ中。
※ネタバレ注意
2度目の訪問となるエオニアズ・ブレード。以前いたアンデッドはおらず、代わりにベインの連中が幅を利かせていた。アイアンファルコンズはどうしたんだろ?
道中、ベインからボコられてたラルフという名のメンタリストを救出。彼の話によるとベインとデスメンの連合軍がアイアンファルコンズの要塞を包囲してるらしい。詳細を聞くためアイアンファルコンズの生存者が集う南方のキャンプを目指す。
キャンプでキーパー・ジョアンヌと新兵アヴァレットから事情を聴く。
- ジョアンヌとアヴァレットの部隊はカタパルトの護衛に着いてたが、デスメンの奇襲から逃亡してしまいキャンプに立て籠もってる
- ベインとデスメンのリーダーは不在
- アヴァレットは熟練のアリアスミス(魔法の水アリアで武具を強化できる鍛冶師)。生産施設Aria Distilleryがアンロック
- ジョアンヌの部隊にいたカタパルト技師であるギフォードを発見できればカタパルトを使用できる
- 要塞で籠城してるアイアンファルコンズは兵糧不足に陥ってるため、何とか食料を運び入れ体力を回復させたい
RTSパート開始。今回使用できるユニットは強制的にヒューマン勢となる。ずっとエルフばっか使ってたから久々だ。
マップ南西にある、以前デスメンの本陣が敷かれてたキャンプでクリエイターズギルドの面々と遭遇。正確に言うと彼らは脱クリエイターズギルドの集団で、魔導士狩りが続く惨状を止めるべく立ち上がった反ピュリティの魔道士たち。さっき助けたラルフもその一員で、レイナという女性が率いてる。ここらへんの経緯はアンダーガストのコンパニオンクエストで詳しく聞ける。アンダーガスト連れてくればよかったな。
レイナの目的はエオニアズ・ブレードに眠る「ユラの指輪」の確保。遠くにいる魔導士の気配を察知できるという古代のスーパーアイテムで、一番最初のフィアル・ダーグ戦で散ったユラという伝説の魔道士が身に着けていたものだ。
ユラの指輪を得るにはレイナ達が古代の墓で儀式を行う必要がある。しかし儀式の間はアンデッドが墓から蘇ってしまうらしい。その護衛をしてほしいと依頼された。引き換えにレイナ傘下の魔道士たちをタハール陣営に加えるという条件が提示された。このユラの指輪にまつわるサイドクエストはRTSパートが終わりエオニアズ・ブレードを離れた後でも有効なので慌てて行う必要はない。クリアするとヒューマン勢力の上級ユニット「メンタリスト」がアンロックされる。
探索&拡張を進めてるとアイアンファルコンズのキーパー・エワートの部隊と遭遇。外回りの任務に出てたところ今回の襲撃に出くわしたようだ。敵軍を排除しようにも戦力不足のため手をこまねいている様子。
エワートから請けれるサイドクエスト、デスメンのネクロマンサー討伐を手伝うとエワート隊がユニットとして加わる&上級ユニット「チャンピオン」がアンロックされる。ネクロマンサーはマップ南西にある前回トライブイーター召喚の儀式を行ってた山の頂上にいる。
カタパルトが設置されてる要塞西側のセクターを奪取。ここでは2つのミッションが発生。
- 城壁の裂け目から食料をワーカーに運ばせる。完了すると開門してくれるので要塞内にいるハイキーパー・アレノアと会話。エレノアとアンガーが実は双子だと判明。アイアンファルコンズが東門から味方本陣へ向けて進軍を開始する
- カタパルトのそばにいるギフォードに工具探しを依頼される。工具は南側の小川沿いにあるチェストの中。完了するとカタパルト生産がアンロック
アレノア達が東側を掃除してくれたおかげで敵本陣を包囲することができた。東西の出入り口から同時攻撃を仕掛けて陥落させることに成功。これにてRTSパート終了。
アレノアと話をつけ、アイアンファルコンズが戦力として新たに加わった。これでヒューマン勢力の上級ユニット「キーパー」が使用可能になった。
次はモルヒア・エルフのメレリスに会いにオールド・ハーラヤシュへ向かうことにした。
~続く~