Staxel シングルプレイ日記13

前回からの続き。

エミリアさんがパティスリーを拡張したがっているので大枚はたいてリフォーム着手。

なんとなくイメージしているのは、購入したお菓子と一緒にお茶も楽しめるオープンカフェを兼ね備えた店舗。わしゃ乙女かい。

そんなこんなで完成。エミリアさんらしさが出るようピンクの屋根をあしらう。オープンカフェっぽさは出せたと思う。

店舗奥に構えた厨房にはパティスリー拡張要件である「パティスリーのミキシングステーション」と「パティスリーのベーキングステーション」の2つをクラフトし設置。

パティスリーの拡張を終え、建物はティア2へと進化したが、エミリアさんが今度は自分のアシスタントになってくれと言い出した。そのためのスキル確認のため「チーズケーキ」を作ってくるよう指示されるも作り方が分からず…。只今レシピを捜索中です。どこにも売ってないんだよなぁ。


オスカーがまたもやおかしなことを言い出した。以前口にしていた、この村が何者かに襲撃されるという妄言をまだ続けている。

そしてその犯人は町長であるマクシミリアンではないかと疑っている模様。これはだいぶイッちゃてるな…。

そこでオスカーはマクシミリアンを町長の座から引きずり下ろすため、自分が町長選に立候補する決意を固める。そのための選挙の掲示板作りを依頼された。

その後アリザに掲示板の作り方を教わり、10枚の掲示板を作成。木材・クギ×4・金属バンド・赤い花びら があれば作れるので簡単。

町のあちこちにオスカーの掲示板を設置。こいつの顔が町中に溢れるのはなんか嫌だな…。

その後マクシミリアンにオスカーからの果たし状を渡す。たまに好戦的になるオスカーに手を焼いている様子だった。しかも選挙があるのは1年後らしい。あと1年はオスカーの顔写真が町を占拠するってことか…。


アリザから建材店の拡張を頼まれた。

ライバル店であるレイフの雑貨屋で取り扱っている商品を自分の店にも置いてしまおうという算段だ。

拡張要件のため、店の前にモルタル袋とパレットを積んでいく。おお、ホームセンターっぽいぞ。

アリザから報酬として「メカニックの帽子」を貰った。しかしこの町の人たちは本当に腹黒い…。建材店の利便性が高まったからいいけどさ。


毎日釣りをしているリア。だが本人はあまり釣りが得意ではないと言う。それでも毎日釣りをしているのは、とある理由から来るものであった。

リアには離れたところで暮らす兄弟姉妹がおり、彼らから送られてくるボトルメールを釣り上げるため日々釣りに精を出していたのだ。だが、最近そのボトルメールがなかなか釣れないらしい。そこでボトルメール釣りに協力することに。

ボトルメールは全部で3本。リアは、海、池、炭鉱の青みがかっている所でそれぞれ釣れると言っていたが、いろいろ試してみたところ、ボトルメールが釣れるかどうかは”海の水”、”池の水”、”冷たい水”の3種類の水ブロックに依存しているので、その水ブロックがある場所ならどこでもいいようだ。(例:冷たい水ブロックは炭鉱以外にも冬祭り会場の池も当てはまる。)

リアに釣れたボトルメール3本を届けるとクエストクリアとなったが、話によると実はもう1人分のボトルメールも残っているようだ。だがそのことについてはあまり詳しく語ろうとしない。以前マクシミリアンが言っていた、”村にやってきたとき一緒にいたリアの姉妹”が関係しているのかな?

ところでこの経験を通じて閃いたことがある。アイテムのスポンジは水を吸水し、水ブロックを持ち運べる性質があるが、これを利用しあらゆるタイプの水ブロックを一ヵ所に集めれば、全種類の魚をその場で釣れる釣り場を作ることができるのではなかろうか。おそらく釣れる魚の種類も水ブロックタイプ依存だろう。近いうちにトライしてみよう。

以前テラリア遊んでいた頃同じことやった気がする…。