Staxel シングルプレイ日記6

前回からの続き。

村人リアから「幸運の釣り針」を探すよう頼まれた。海釣りの最中、魚に釣り糸を千切られ一緒に持っていかれたそうな。ということで海目指して出発。このワールドは島になっているようで、四方を海に囲まれている模様。どの方面でもいいので適当に真っすぐ進めば海に突き当たる。

海へ向かう道中、普段見かけないカラフルな謎のタマゴをあちこちで見かけた。

タマゴというよりは、タマゴ型の宝箱となっており、中身はお金のときもあればキャンディーやお菓子、ウサギのコスチュームが入っている場合もある。このキャンディーがとにかく高額で売れ、しかも探索しているとかなりの頻度で見つかるので、金策としては有能すぎて少々バランスブレイカー気味。あとで調べてみたらこのタマゴ、キリスト教にまつわるイベント、イースター(復活祭)にちなんだ期間限定イベントでした。4/17~4/24まで開催するとのこと。

タマゴ探しで脱線したものの海に到着。幸運の釣り針を探す。魚に持っていかれたという話なので、見つけるにはきっと釣りをする必要があるのだろう。だがここでまたもや脱線。海辺の貝殻やサンゴ探しに夢中になる私・・・。だって初めて海に来たんだもん。

我に返りやっと釣りに着手。開始早々、釣り針が引っ掛かっている瓶を釣り上げる。中には手紙が入っているようだ。おそらくこれがお目当ての物だろう。リアに渡しに戻る。

この釣り針はとても大切なもののようだが、その背景は分からず。その後マクシミリアンからリアには姉妹がいるという話を聞いた。なにか秘密がありそうだ。


ここのところイベント続きで、あまり力を入れられなかった本業である牧場運営に戻る。養蜂箱にはちゃんとハチが10匹集まっており、ハチミツが採取できる時期になっていた。が、丸腰のままの採取は危険なため、ある道具が必要となる。それは雑貨屋で売っている「スモーカー」。

まずこのスモーカーを養蜂箱に向けて使い、養蜂箱を煙で満たし中のハチの動きを鈍らせる。その後空き瓶を使いハチミツを採取すればいい。ハチミツ採取後、再びハチミツが生成されるまでしばらく時間がかかるが、3日後にはまた採取できるようになる。


家畜も増やすことにした。一番お手軽そうなニワトリをチョイス。さっそくニワトリ小屋と看板を雑貨屋で購入。我が家の牛さんの納屋の隣に設置したが、要件を満たすにはニワトリ用のエサ入れも必要だったのでそれも購入。

ニワトリさん、ちっちゃくてかわいい。1日1個タマゴを生んでくれる。タマゴはボイリングステーションでゆでタマゴにすれば、普通のタマゴより少し高く売れる。

数日後1匹だけじゃ可哀そうなのでお仲間をもう1匹増やしてあげた。が、だだっ広い敷地で放牧しているせいで、毎日産み落とす小さいタマゴを探すのが大変ということに気付く。そこでニワトリ用の区画を作ることにする。

柵で囲いニワトリ区画を設けた。次は区画内にニワトリを入れなければならないが、これには雑貨屋で売っている「キャプチャークレート」という木箱が役立つ(設計図があれば自作可)。これを使えば家畜を持ち運びでき、好きな位置でリリースができる。家畜の区画整理は頃合いを見計らって計画的にやった方がよさそうだ。収穫の効率が断然上がる。


雑貨屋の店主レイフが郵便局を開設したいと言う。はいはい、私の出番ね。

用意するものは郵便ポスト、出荷ポスト、郵便処理用カウンターの3つ。それぞれの材料集めはそれほど苦ではないが、花びらが何種類も必要になるのでひたすら花むしりをする必要がある。完成したらレイフの雑貨屋に設置する。すると建物のティアが3に上がり、雑貨屋兼郵便局となる。

レイフに報告すると今度は配達人が必要だと言う。くっ・・・それくらい自分で探せよ。マーマなら何か知っているだろうと言うが、マーマって誰?

どうやら村でいくつも露店を営んでいるこいつらがマーマという名の種族らしい。彼らはロボみたいな顔をしているが機械種族なのかな?

マーマの1人、メリッサによると毎朝ここら辺で配達している人を見かけるとのこと。しかし早朝しか現れないらしいので翌日の早朝探すことに。

翌朝、配達中のロビンという者を発見。

レイフの郵便局でも仕事してもらえないか頼むと快諾してくれた。なんだただの聖人か。配達人はもう1人いるらしく、さらに翌日そいつも探すことに。

ロビンによると、このもう1人の配達人レンはサボり癖があるらしく、レイフの郵便局の依頼の話をことごとく避けようとする。だがしつこく聞きまくった結果折れてくれてなんとか承諾してもらった。

その後レイフに報告。これでレイフの郵便局が無事開設することとなった。郵便局では他プレイヤーの自宅ポスト宛てに手紙という形で自由にメッセージが送れる他、好きな額のお金も送付することが可能。だがシングルプレイの身としては現状あまり意味のないもの。試しに自分あてに手紙を送ったところ、ちゃんと自宅ポストに届いた。・・・虚しい。