Staxel シングルプレイ日記3

前回からの続き。

朝起きてからの牛さんの乳しぼりを日課づけると同時に畑仕事にも精を出す。そこら辺の草をむしりまくっていると稀にミックスシードという種が入手できるので、それで作物を増やすのも種の費用の節約になっていいかもしれない。何が育つかは不明だが。

作物は季節ごとに育つものが決まっており、季節から外れた作物は育たないらしいが、店頭に並んでいる種は現在の季節に合わせたものらしいのであまり神経質にならなくてもいいようだ。収穫の頃合いになった作物は緑色にハイライトされるので分かりやすい。

フルーツ類などがなる果樹を植える場合は周りに広いスペースがないと植えられない。もし果樹園を作る際は広い土地の確保も必要になるだろう。


雑貨店で売っている虫取り網を使って虫の採集をしてみる。虫を売ればそこそこの収入にはなる。雨の日になるとカタツムリが出現する、といった特定の条件下でしか現れない虫もいるようだ。

虫を探していると女王バチをゲット。調べてみるとこいつを養蜂箱に入れることで養蜂ができるようになるとのこと。雑貨店で養蜂箱を買い、庭のすみっこに設置し女王バチを投入した。この養蜂箱にさらに働きバチ10匹が入ればハチミツの生産が可能になるらしい。働きバチはほっとけば勝手に10匹に増えるが、自分で見つけてくれば早く済む。


ペットを可愛がっているとプレゼントをくれるようだ。

ある朝ペット小屋に絶妙なデザインのベッドが届けられていた。前の日にボールで一緒に遊んでやったのがよかったのかもしれないな。


ケイス族の村人リアから釣り場の建設の依頼を受ける。トーテムを貰ったが、これまた作成にいろいろと必要になりそうだ。建築条件は、

  • 水場×14
  • 木×10
  • フィッシュラック×1
  • 釣りえさ入れ×1
  • タル×1

まず水場探しだが、郊外にほどよい大きさの池があったのでそこにすることにした。条件にある”木”というのは木製の物なら何でもいいんだと思う。私は木材ブロック10個を桟橋っぽい感じが出るよう池に置いた。タルは村のあちこちに置いてるので1つ拝借。

フィッシュラックは木材×3、クギ×2、ロープ×2が必要だが、クギとロープは建材店で手に入る。材料が揃ったら建材店の組み立てステーションで組み立てるだけ。

しかし一方の釣り餌入れの作成が少々手間で、大工作業ステーションとコンバイニングステーションという2つの作業台が必要になる。村にはこの2つの作業台は設置されていないので雑貨店で買わなくてはならない。釣り餌入れの材料は木材、板金、クギ、カブトムシ。板金は建材店で販売されており、カブトムシはそこら辺の木にいるのを捕まえる必要がある。というか何故多くいる虫の中からカブトムシをチョイス?

以上の条件を満たし、釣り場完成。リアに報告すると釣り竿をくれた。これで釣りができるようになった。

池に竿を放って魚がヒットするとミニゲームみたいなのが始まる。ゲージが緑色の間はリールを巻いていき、ゲージが赤くなったら手を休め、見事ゲージが右端まで届けば魚をゲットできる。

が、数回試したところ魚らしい魚は金魚が釣れたくらいで、あとはゴミとかオタマジャクシが釣れただけだった。場所が良くないのか?海と池では釣れるものが違うらしいので、そのうち海にも足を運びたいところ。どのくらい遠いんだろう?