X4デブリ暮らし☆2

前回からの続き。

ステーションの外でいろいろ試してたら赤くマーキングされた船を発見。犯罪者が警備船に追われているようだ。サイレンが聞こえる。助太刀するべく犯罪者に攻撃開始。数発当てたらあっさり撃沈。ステーションの管理者から礼を言われ500クレジット貰えました。不届き者を見つけたらどんどん成敗していこう。

船外活動のチュートリアルを受ける。これで船体のリペアができるようです。まず操船中にEnterキーで艦船メニューを開き離席、輸送室を調べ「宇宙服を使用」を選択すると船外へ移動。Spaceキーで装備中の器具を使用。まだリペア器具しか持っていないけど他にもいろいろ装備できるみたいだ。船外活動中に艦船メニューかShift+Dでドック許可を出せば船体のカーゴが開き船内に戻れる。

あてもなく放浪していると「スーパーハイウェイ」なるものを発見。ここを通ると隣の宙域まで高速移動できました。スタート宙域である「ブラックホール・サンⅣ」から「ブラックホール・サンⅤ」へ到着。その後「ARG Argon Defence Platform」を発見。アルゴン連邦の防衛基地かな?

とりあえず現在の個人的目標は”アルゴンの代表者を見つけてあれこれ話を聞いてみたい”ということなので、そこらへんにいる船や通行人たちに居場所を尋ねてみるが、みんな「知らない」の一点張り。ステーションの管理者まで知らないと言う。本当かよ…。「ARG Argon Defence Platform」でも代表者は見つけられなかった。

船でうろうろしていると遠くの方でなにやらドンパチしている様子。興味本位で近づいてみるとアルゴンとゼノンのやつらが交戦中。ゼノンはあらゆる派閥に喧嘩を売っているやつら。とりあえずアルゴンに加勢することに。赤いビームがビュンビュン船体をかすめる。怖っ…。なんとか戦闘機タイプのやつを一機撃沈させたが、何発か船体にダメージが入ってしまった。そこらへんの犯罪者とは全然違って、装甲がかなり硬い。

ゼノン機の残骸

残っている敵機はあと2機。どちらの船も箱型っぽい奇妙な形状をしている。「KHK Raiding Party ハイヴガード」というカハーク勢力の船だ。意気揚々とそいつらと交戦するも、それがまずかった。

相手は箱型の形状で鈍足なため、攻撃を当てるのは楽なのだがとにかく硬い。というか自機が無改造の初期機体だからそもそも対等に渡り合えるわけないよね。なんせ相手は「Raiding Party(強襲部隊)」なんだから。結果…

ちーん。

初ゲームオーバー。このカスは引くことを覚えました…。とりあえず安全そうなミッションを探しつつアルゴンの代表者を探す旅に出るか。