『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#47
ネタバレ注意
前回からの続き。
コルドンに移動し、シドロと会話。やはりタダでの情報提供とはいかず交換条件を出された。
- X3の噂話を提供する代わりに荷物の回収をしてきてほしい
- シドロヴィッチの元に届ける予定だった運び屋が襲撃され死亡。遺体は見つかったが荷物が消えていた
- 襲撃犯はバンディット。処理は自由だが掃除してくれたらチップを出す
- 運び屋の遺体は「ロコモティフ車両ステーション」で見つかった

ロコモティフ車両ステーションに着くと、そこはバンディットの巣窟と化していた。シドロの話によるとモノリス軍から逃れるためガーベジの一部のバンディットがコルドンに移動してきているようだ。文明の縮図とも言えるなゾーンは。
バンディットを殲滅し、イリヤ・シンバルという者の遺体から目当ての荷物「デコーダー」を入手。コルドンにある放棄されたラボの扉を解錠できる電子ロックピックらしい。これがあればX3に入れるかも。
シドロの元に帰還。X3にまつわる話を聞く。
- コルドンには取り切れないほどのアーティファクトが眠る、ストーカーにとっての夢の楽園「オアシス」があるという噂がある
- オアシスの名が3番目に記載されている資料があり、X3の「3」という数字と何か関連性があるとシドロは睨んでいる
- その資料によるとオアシスへは放棄されたラボを通る必要がある
- 入るためのデコーダーを手に入れたものの肝心の扉がどこにあるかわからない
- オアシスの噂は胡散臭いヤツから仕入れた。裏を取ろうとしたらそいつは逃げた
放棄されたラボの入口について知ってる者がいないかルーキー村で聞き込み開始。ガイドのウルフから情報を得た。
- ラボは危険でかなりデカく、コルドンの向こう側まで伸びてる
- ウルフが知っていた入口は経年劣化やアノマリー発生によって全て壊れてしまった
- 同じ情報をダークという名の熟練ストーカーにも教えた
- ダークはルーキーを口車に乗せるなど素行が怪しい
- ダークとシドロが話す様子を見た
なるほど。シドロにオアシスの噂を吹き込んだのはダークっぽいな。他にも技術者のマルチツールからは、ダークと思われる人物が古い扉を開けるための電子技術についての助言を求めに来たという話を聞けた。

さらなる手掛かりを得るためダークを捜すことに。ウルフからダークのキャンプの座標を教えてもらう。
座標の位置、コルドンの東端「トンネルキャンプ」は傭兵達に占拠されていた。入り口に立つ見張りにダークを捜していると伝えたところ中に入る許可をくれた。

しかしそれは罠だった。中に入ると傭兵達からの猛攻撃。あの見張りの野郎、おちょくりやがって…。
拠点の中には傭兵ではない他のストーカーの遺体も転がっていた。その中にはサイドミッション「不健全な競争」に登場したスウィーディシュもいた(参考#25)。たしかシドロに対抗しようと新たなビジネスを立ち上げようとしていたが、夢半ばで散ってしまったか。
傭兵を殲滅し、拠点内の一室でダークを発見。こいつは傭兵に捕まってたのか?にしてはとくに拘束されてないし。話を聞く。
- ダークはドクターの”お友達”に会いたい
- シドロにラボの噂を教えたり資料を見せたのはダーク
- シドロの運び屋を襲わせたのはダーク
- オアシスの資料は昔くすねた。オアシスは3つあり、ただのコードネーム。噂はストーカー達のでっち上げ

すでにデコーダーを入手済みであることを伝えるとダークから共同戦線を持ち掛けられる。
- ラボの地図はダークの頭の中に入ってる
- 一人では通れないロックがあり、ダークがいないと開けられない
- ラボに入りたい理由は秘密
肝心なことへの言及を避けるこの男はやはり信用ならないが、現状唯一の手掛かりとも言えるので付き合うしかないようだ。まずは指定された座標に行き、追跡装置を回収することになった。
座標が示すコルドンの「エレクトロトンネル」でスタッシュ発見。X3入り口の座標が保存された「クワイエットのビーコン」を入手した。クワイエットってワイルドアイランドのトレーダーの?あいつの所持品が何でこんなところに隠されてるんだ?
ともあれ入り口の座標が判明したので、そこでダークと落ち合う。エレベーターの電源が落ちてるので別室にあるブレーカーを上げに行く。

床下の通気口を経由してブレーカーがある広間に到達。レバーを上げ、ダークと連絡。ダークは正面玄関から、スキフは裏口からアプローチすることになる。
裏口に到着。頑強な扉を開けるためデコーダーを使うと警報が鳴る。扉は開かず、代わりにスノークの群れが登場。

スノークを排除。ダークによると扉が二重セキュリティになっていたようで、もう一度デコーダーを試すと今度は無事開いた。
X3に入り、ダークと連絡を取り合いながら先へ進む。道中ブラッドサッカーや電気アノマリーが待ち構えているが、ダークの方もいろいろと大変な目に遭っているのが無線越しに伝わってくる。
見つけたセキュリティ端末のレバーを上げ、ロックされてる扉を解錠。先に進むと広間へ繋がる崩れた壁を発見。崩れた壁の手前にはグレネードや弾薬が用意周到に置かれてる。この先でたくさん使うからね!という暗示ですやん。何が待ってるというの…。

待ち受けていたのはミュータントジャイアントだった。せめてRPGくらい置いておいてくれよ。全く当てにならないダークの援護付きだが、そこら中に転がってるガスボンベは頼りになる。うまく爆発に巻き込んで、あとはありったけの散弾をお見舞いだ!
ミュータントジャイアントを倒しダークと合流を果たした。最後の扉に近づくとカットシーンへ。ハンドガンを携えながら慎重に部屋へ入るスキフとダーク。
すると突然、大量にディスプレイされたTVモニターが点灯。それを見たダークは様子がおかしくなり、映画エクソシストのリーガンちゃんばりのブリッジを見せる。うちのスキフさんは悪魔祓いなんてできませんけど!?

もはや人間の動きではないダークは突如静かにモニターに歩み寄り、自ら頭を強く打ち付けてその場に崩れ落ちた。…え?自死した?
モニターを撃つスキフだったが、死角から謎の男が銃を払い落としスキフにワンツーをキメる。たまらずダウンするスキフ。
男はダークが持っていた端末を確認してから、ダークの左腕の袖をまくり上げて腕を覗き込む。その隙を突いて銃を拾おうとしたスキフだったが、逆に男に銃を突きつけられホールドアップ。そう、この男こそ何を隠そう”ゾーンの伝説”ストレロクさんだった。やっと会えたね!

ダークの持っていた端末をスキフに見せるストレロク。そこには「KILL THE STRELOK」と映し出されていた。てことはダークはC-コンシャスネスの刺客だったってことか!なるほど、だからドクターのお友達を捜してると。ストレロクからいろいろ話を聞く。
- ゾーンの中心部に辿り着いた者は、モノリスに加わりC-コンシャスネスの守護者になるか、STALKERプログラムによってC-コンシャスネスの言いなりにされた
- ダークは「TV」という神経映像プログラマーを過去に受けており、被爆者は二度は耐えられない
- スカーは命令に従うよう訓練されている。かつてクリアスカイの下にいた時にストレロクはスカーにやられかけた(Clear Sky参照)。今は誰の命令で動いているのか
- ストレロクはゾーンをありのままにしておくことを望んでいるためウォードとスパーク両方を敵に回している
- スカーやコルシュノフが語ることは建前で、本当の狙いは自分のやり方でゾーンを支配すること
- 傭兵団の一連の動きはストレロクの仕業
- カイマノフとは仲違いした様子
- C-コンシャスネスのメンバーは全員ストレロクが殺した(SoCのトゥルーエンディング)。ポッドのガラス片を形見として取ってある
- 微細物質はC-コンシャスネスが人間を操るために使ってたプサイ放射線技術で誘発幻覚の一種
ふーむ、ストレロクのスタンスは保守的というか、ゾーン原理主義者ってところか。一方カイマノフは自由意志に基づいたゾーンの成長を願っている。ストレロクはその点が相容れないんだろうな。
ストレロクは最後に、シャイニングゾーンがすぐ近くにあり、そこにドクターが欲しがってるデータがあると助言してくれた。え?そんな近所のコンビニに足らないもの買いに行かせるノリでシャイニングゾーンに行かすの?
ストレロクから去る際にダークのまくられた腕を見ると、そこにはたしかに「S.T.A.L.K.E.R」の文字が刻まれていた。まさかまた拝む日が来るなんて。

TVモニター部屋から先へ進むとストレロクの秘密基地のような部屋を発見。そこでは外骨格アーマーのエクソスケルトンが手に入る。エクソスケルトン系はめっちゃ重いのと改造を施さないとダッシュできないのが難点だが、その防御性能は折り紙付きだ。

エレベーターで上階へ。奥へ進むと地上へ続く梯子を見つけたが、光が差す部分には美しい草花が咲き誇っている。あら素敵。

地上に出ると、そこには驚異の光景が広がっていた。おほぉ…ゾーンとは思えない美しさ…!植物だけでなく、色とりどりの蝶も舞っている。これがオアシスの正体?シャイニングゾーンってこの事なのか?天国ですやん。

シャイニングゾーンの中心に建つ一軒家に入る。中は清潔感があり、これまで見たきたボロ家とは大違い。スキフの新居はここでいいんじゃない?
が、よく見ると家の中に謎の装置が。そこにはカイマノフから言われていた「カートリッジ」が挿さっていた。

カートリッジを抜くと景色が一変。一瞬のうちにいつもの薄暗くて陰鬱なゾーンに戻ってしまったのだ。騙された―!幻だったんかーい!
これがシャイニングゾーンの正体か。プサイテクノロジーで疑似的な楽園を作り出すと。それとも、その力で物質世界の真の姿を人間が認識できるようにしている?いずれにせよこの事実をどう捉えるかってところだな。スカーよ、これがお前が追い求めているものだぞ。その先に何を見出してるんだ。
ボロ家に戻った一軒家には遺体が転がっていた。オアシスの噂を信じてここに辿り着いたストーカーのようだ。そのPDAには時間の経過とともに安らかに死を迎える様子が残されていた。プサイ抵抗力が弱い者にとってシャイニングゾーンは安楽死のような効果をもたらすのだろうか?
ここでメインミッションは「微細物質」へ。カイマノフが言っていた通り次の目的地は「オービタステーション」になる。
ラボを後にし、シドロの元に戻るとX3への入り口の座標が入ったクワイエットのビーコンを売りつけることができる。シドロにとってそこに何があるのかはどうでもよく、オアシスへの道という売れる情報にこそ価値があるのだ。夢を追い求めるストーカーがいる限り、シドロの懐は潤い続けるのであった…。