『Necesse』 プレイログ#5

前回からの続き。

死神を倒したので次は雪原の深部のボス、霊冬妃に挑戦。HPは18,000。スピードが速く、手数も多いが全方位に氷柱を走らす大技時にスキが生じる。近づくのは大変だけど遠距離からならわりと手堅くいけます。スピードが速いので敵の動きを遅くする「ホッキョクグマの爪」を装備してもいいかも?

初見時は負けたが2度目のトライで撃破成功。「霊冬妃の薙刀」というこれまた強力な近接武器をゲット。

続いて砂漠の深部のボス、双龍に挑戦。ボス戦に備え整地をしてたらあることに気づいた。砂漠深部の石や壁は爆弾で破壊することができないのだ。森や雪原の深部は問題なかったけど。でも爆弾より上位のダイナマイトやTNTなら問題なく破壊可能。砂漠深部の整地の際は要注意。

双龍戦は今までのボスとは違い、砂漠の深部にある祭壇にボス召喚アイテムを捧げることでバトルが始まる。

って2体もいるの!?

ドラゴン1体につきHP16,000。2体とも基本的にぐるぐる回る動きをするだけで、図体がでかいので攻撃を当てるのは簡単。ただし突っ込んできたときは図体がでかい分避けるのも大変。

ぐるぐる回る2体の距離が次第に狭くなってきたら要注意。双竜のサークルに閉じ込められて2体同時ビーム地獄へハマってしまう。だけどサークル外へ脱出さえできればサークルの外側から一方的に攻撃を叩き込める大チャンス。

でも双竜には2回負けてしまい、いろいろと対策を立てた。

まず霊冬妃討伐の報酬としてもらえる「旗立てスタンド」を戦場に設置。有効範囲内にバフをかける旗を地面に設置できるようにする優れもの。

そして砂漠深部で見つけた「黄金時代のライフル」を装備。連射性は低いけど高攻撃力を誇るライフル。加えて追尾性能を持つ銃弾「虚無弾」を大量生産。

功を奏したのか3回目の挑戦でなんとか撃破成功。ドロップ品「骸骨の杖」というミニ スケルトンを召喚できる杖をゲット。かわいいよ!

ミニスケルトン軍団。召喚枠1つにつき2体召喚できる。赤が近接、青が遠距離で攻撃してくれる

双竜を倒すと祭壇のそばに地下へと続く階段が出現。まだ下に続いてるの…?

階段を下りた先は更なるダンジョン「神殿」が待ってた。強化された新たなスケルトンのお出迎え。黄金時代シリーズの武器もいくつか見つけた。

ダンジョンの一番奥へ行くとまた下へ降りる階段が。えっ…嫌な予感しかしない…。

最下層へ降りると、溶岩に囲まれたフィールドの中央に一人の魔法使いが。こいつ以前に虚無のダンジョンで倒した魔導士と同一人物?

カーソルを合わせると名が「堕ちた魔導士」、HPが25,000。あっ、やっぱボスですねこれ。

こっちから何もしなければ襲ってこないようなので、まず溶岩転落事故を防ぐため縁に壁を置こうとしたが、このフィールド建築が無効化されてるじゃない。しかも旗を置くこともできないときたもんだ。

しょうがないのでちょっと味見がてら挑んでみた。

やべえ。こいつはやべえ。

様々な形状の遠距離魔法、分身、サンドワームみたいなの2体召喚。どの攻撃も1発の威力が高め。味見なのでとくにドーピングはしなかったけど、それでもちょっとこれは勝てる気がしないぞ。

一旦コロニーに戻り双竜討伐の報酬「瞬速の王笏」ゲット。なんと前方に瞬間移動できるアクセサリだ。これは付けねば。

よっしゃ、いくぞ堕ちた魔導士戦。まずはいつもの召喚特化ビルドで挑戦。武器はすっかりお気に入りとなった黄金時代のライフル。

結果、敗北。ボスのHP半分いったかどうかってところ。うーん、これきっついな。

次は銃特化ビルド。防具は「陰」シリーズ。一式そろえると、非移動時に攻撃力+10%のセットボーナスが付く。武器は「死神の銃」。攻撃速度が0.5と遅いが撃ち続けると弾速が上昇していくガトリングガンだ。

結果、敗北。攻撃はビシビシ当て続けられるけど、とにかく回避がきつく被弾してしまう。ちなみに死神の銃よりかは黄金時代のライフルの方がイケる気がした。

他にもいろいろ試して8回ほど挑んだけど、ボスのHP三分の一にすることすらできない。どうしても被弾しちゃうんだよなぁ。

Necesse、何がきついって回復ポーションの回復量よ。HP回復薬(大)で75しか回復しないって。せめて100くらいはちょうだいよ😢

これまでのボスを何度かマラソンすれば使えそうな未知の装備ゲットできるかもしれないけど、そこまでやる熱意は正直無いんで、ここらが潮時かな。

調べてみたら、この堕ちた魔導士が現状のラスボスのようですね。一応満足いくところまでプレイできたのでここらで一旦打ち止めます。

総じて楽しいひと時を味わえました。トレハン、クラフト、コロニーづくり、どの要素も楽しかった。

早期アクセス終了時にどうなってるのか期待ですね。