『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning』運命日記#25 【Fatesworn編】

キングダムズオブアマラー: リレコニングのDLC 『Fatesworn』のプレイ日記。
ネタバレ注意!

前回アンロックされた新スキル「混沌の視界」。既存のスキル同様、レベルを上げていくと効果が高まるようだ。
混沌の裂け目とポータルの感知能力が上昇していくようだが、早い話既存の探知スキルの別バージョンといったところだろう。新コンテンツを存分に味わいたいので優先的に割り振りたいところ。

ドリスタンとフリーホールドに入り、混沌の神テログラスの信奉者”定められし者”達の調査を進める。最奥の間でニスカルを召喚する祭壇を発見。殲滅後に封印した。

リバイバルに戻ると閉ざされた巨大門が突然開く。門上部には自身をテログラスだと語るヤバめな人物の姿が。
下の人々には届かないであろう声量でなんか大魔王っぽいことをブツブツ言い出す…。多分聞こえてないからそれ。

門が開いたことで本格的にミスロスの地を探検できるようになった。

ゲイル・クロッシングという町を発見。ここの商人コルティウスは新たな錬金薬レシピを販売してるので見ておいたほうがいい。ネズミ駆除のクエストや、夜間のみ出現するナイト・バーゲストの討伐クエストなどが発生。

ナイト・バーゲストと遭遇したら夜間は超回復バリアを纏ってるためいくら攻撃しても意味を成さないが、日の出まで粘るとバリアが剥がれるので倒せるようになる。倒しても王女の姿に戻ったりはしません(笑)

ゲイル・クロッシングの酒場でアガースの情報を入手。酔っ払って暴れて監獄へ連行されたらしい。
相変わらずねジジイ!

うちのジジイがどうもすみません。

しょうがないのでジジイ救出のためマディング・ウィンドという監獄へ向かう。
次第に雪深くなる景色。アマラー初の寒冷地なのでとても新鮮。出現する野生モンスターのタイプもこの地方独自のものが出てくるようになってきた。

アマラー界の網走監獄、マディング・ウィンドに到着。めちゃデカい。潜入してみると中もけっこう広い。

現在フィネスビルド&ダガーでプレイしてるため暗殺が捗ること捗ること。専用カットが挿入されるから快感度が増すのよね。

鍵を入手→レバーで扉を開ける、を繰り返していき重受刑者用の監房へ辿り着く。
ニスカル・ホリノックスとのボス戦を終えるとリバイバルの巨大門で姿を現した自称テログラスさんが出現。

テログラスさんとの戦闘開始。しかしこちらの攻撃は全く通らない。テログラスさんはアガースの独房の鍵を持ったままポータルの中へと姿を隠してしまった。こちらも後を追いかける。

ポータルの中は禍々しさ100%の混沌のダンジョンだった。
テログラス「ここから出ることはできんぞ。」そう言って何故かアガースの牢の鍵を返してくれた。姿を消すテログラスさん。

このダンジョンで登場する混沌のクリッターはダメージ耐性-10%というデバフ付きの自爆を仕掛けてくる。この場では他の敵が登場しないため脅威ではないが、強力な敵とのコンボには気をつけたい。

「さびついた混沌の剣」という片手剣を発見。混沌ダメージという未知の属性が付与されてる。これを装備しダンジョン入り口にある混沌のノードを斬りつけるとダンジョンの外へ脱出できる。

混沌の剣は折れ、バラバラになったノードのパーツ、そして新たなツイスト・オブ・フェイト「混沌の奴隷」を入手。
そしてアガースの救出に無事成功。おう!しけたツラしてんなジジイ!

心なしかさすがに申し訳無さそうな表情をしておる

その後アガースを隠れ家に連れていき新情報を入手。次の目標が決まった。

  • テログラスが乗り移ってる人物は鍛冶職人スカルドの弟子ウルフ
  • スカルドはかつてフェイトウィーバー会に所属していた
  • 混沌属性の武器ならテログラスに傷をつけることが出来るかもしれない。折れた混沌の剣を見せるためスカルドを探すことに。
  • まずはスカルドの元に出入りする密輸業者を当たってみる
  • アガースはこの件が終わったら引退するつもりらしい

引退とか言い出しちゃって大丈夫かな。ジジイ戦士が引退後のセカンドライフを夢見るのは縁起でもない気が…。

~次回へ続く~