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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#15

  
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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornoby...

「ボタ山」を目指し北上。そろそろ重量制限との格闘に疲れてきた。いっそのこと全部捨ててしまいたい衝動に駆られるがボタ山に技術者がいるということはストーカーの集落の可能性もあるので、そこまではふんばり続けよう。

そんな状況下でひいこら言いながら電気アノマリーエリア「電場」に辿り着く。

建物屋上でレア・アーティファクト「ハープ」発見。

ハープ
電気防護
出血耐性
放射線
綺麗!

屋上で見つけたログにはこの建物2階にあると思われるスタッシュが記録されていた。手に入れるには2階に設置されてる端末に正しいパスコードを入力する必要があるみたいだが…

「スティック、コブラ、船窓、無限」がパスコードのヒントとして書かれてる。コードの手掛かりが隠されてる場所を抽象的に表現したものかと最初は思ったが、これは数字の形状を表してるものだと直感。スティック=1、船窓=0、無限=8、この3つは一瞬で分かったがコブラがよく分からん。2とか6あたりの曲がりくねった数字だろうと予想し手当たり次第に入力していったら正解はコブラ=7だった。コブラの真横から見た姿ってことか?ちなみにコブラのヒエログリフはアルファベットで「J」にあたるのだが上下反転させれば奇しくも7っぽく見える。

電場の庭から助けを求める声が聞こえてきた。電気アノマリーに囲まれ身動きが取れなくなったポマギーチェ野郎ヴォヴァ・アマルガムと出会う。

師匠にアノマリー感覚を磨けと言われ、ボルトも何もかも持たぬままこんな危険地帯に入り込んでしまったようだ。ヴォヴァをアノマリーに触れぬよう慎重に引率し、エリア外へ脱出させることに成功。報酬としてアーティファクト「ラットキング」をもらった。

ラットキング
電気防護
出血耐性
放射線
ほどけなくなったケーブルじゃんw

ここでヴォヴァを始末してバッグの中身をいただこうとしたが「フリーマーケットで自分に声をかけてくれれば師匠を紹介してやる」と言われたので止めておいた。フリマはどこで催されてるんだろう?楽しみにしておこう。

電場からさらに北上するとボタ山が見えてきた。周囲を放射能ゴリゴリの廃棄物に囲まれた、まさに山。ボタ山とは鉱山採掘などで生じた廃棄物を堆積させた山を指す名称だが、ここはストーカー達による長年のお宝発掘の結果生まれたところなのだろうか。

入り口の手前でブーというストーカーと出会う。ライフルを目の前の放射線帯に落としてしまったが故に拾うに拾えず困り果ててるポマギーチェ野郎だ。

ブーの代わりにアサルトライフル「ドラウンド」を拾ってやる。ユニーク武器かな?予想通りこの銃をブーに返すか返さないかの選択が出た。まぁ元から返す気ないんだけどね。

ボタ山はやはりストーカーの集落だった。念願の荷物整理を行い人々の話を聞く。みな元締めのネスターが行方不明になったことで不安を覚えている様子。

前回入手したレコーダーに残されていたネスターの会話相手、技術者ダイオードから話を聞く。

  • ネスターの行方は分からない
  • ネスターとダイオードの秘密の「作業場」がバンディット達に占拠されてしまった
  • ダイオードはスキャナーでアノマリーを発生させて作業場から逃げてきた
  • ダイオードがスキャナーに詳しい理由は過去にデグチャレフの元で働いたり「プロジェクトX」の研究所を漁ってたから
  • スキャナーはプロジェクトXの技術がベースになってる
  • プロジェクトXは人体実験も行ってた節があり研究所は現在ミュータントの巣窟と化してる

次の目的地は「作業場」。そこを襲撃したバンディット達からネスターへ繋がる手掛かりを得られるかもしれない。にしてもデグチャレフやプロジェクトXなど気になるワードがダイオードの口から出てきた。デグチャレフってきっとCoPの主人公のことだよね。いつか登場するんだろうか。

その後、ボタ山を散策。足場を上って屋上にアクセスするといろんなところにアイテムが隠されていた。また酒場でとある4人組の強盗計画のメモを拾ったが、その後の顛末がわかるPDAを屋上近くの機械室で見つけた。そういうちっちゃな発見が散りばめられてるのがゾーンの魅力の一つでもあるのよね。

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