X4デブリ暮らし☆17

前回からの続き。

建設ミッションクリアのためアルゴンプライム内で新たなステーションを建設中。無の状態から繊維が折り重なるように完成していくテクスチャは見ていてなんとなく気持ちが悪い。アルゴン向けの「建設用ウェアを求む」ミッションをクリアし大金を入手したので駆逐艦「ベヒーモス センチネル」を購入。初の大型船購入である。他の派閥の船でもよかったが、造船所の材料不足による納品遅れの懸念とベヒーモス センチネルの船体耐久値の高さが購入の決め手。ドックは小型船4機を収容可能。中型コルベット ネメシスと比較してこの大きさ。大満足のボリューム。ブリッジ内はクルーがいっぱいいて賑やか。幸運なことにこのベヒーモスには操縦スキル☆4の艦長が就任していた。とりあえずケルベロス5機を護衛艦として付ける。このうち4機のケルベロスは全て拾い物である。


大型駆逐艦を入手し私は気が大きくなってしまったのだろう。前回見つけたカハークの巣に突っ込んでみることにした。ノヴァ7機と拾い物のミノタウロス2機、そしてケルベロス5機を伴ったベヒーモスを引き連れて。

パラニド領、「敬虐な霧 Ⅳ」の端っこにあるカハークの巣へ向かう。ここは頻繁にパラニド戦隊が特攻を仕掛けているエリアで、「カハークの自由港」は残り3基となっており、他に母体?である「カハークの施設」が1基存在してる。まず周りの自由港を各個撃破していくことにした。私もネメシスで参戦。ステーションは動かないので、鈍足なプラズマキャノンを存分に振るうことができる。これ威力大きいけどドッグファイトでは当てるの難しいのよね。ミサイルも適度に撃ち込んでいく。みんなで総攻撃なので自由港の耐久値はどんどん溶けていく。自由港を全て排除。そして攻撃対象を「カハークの施設」へと移す。△が連なった大量の触手が絡み合い、それが広範囲に渡って形成されているちょっとキモい施設?だ。ここからカハークがぽこぽこ生まれてくるのかな?ひたすら攻撃を加えていく。この施設自体は何もしてこないように感じられるが、護衛のカハークがちょこまかと邪魔をしてくる。パラニド戦隊もいつの間にか加わり、戦闘は大混戦へ。弾切れを起こすこちらの船もいくつか出てきている。次回の集団戦からは後方に補給艦なんかも用意しておいた方がいいかも。ここであることに気付く。そこそこ時間が経過したはずだが、カハークの施設の耐久値がまったく減っていない。余程の高耐久値なのかとも思ったが、これだけ攻撃を浴びせて1%も減らせられないのはさすがにおかしい。ということは…不死属性?

真相はわからないが、このまま攻撃し続けても無駄だと悟り撤退へ。くっそぅ、ここのカハークを滅ぼしたかったぜ…。

帰投後、別の建設用ウェアを求むミッションや基地建設ミッションをいくつか終わらし、資金に余裕が出てきたので大型駆逐艦もう一隻と、念願の空母の購入を決断する。