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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#4

  
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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornoby...

ザリシアはここから北東。そんなに遠くはないようだ。ところでずっと飛行船が見えてるんだけど。あの下にパチ屋でもあるんか?

北東へ歩を進めるとすぐ近くの廃村から銃声が。誰かが派手にやり合ってるみたい。

近づいてこそこそ様子を伺ってるとこちらに気付いた1人が襲ってきた。唯一の銃「スキフのピストル」で始末。結構当たるぞこれ。初期装備ながら近距離ならまぁまぁ使えそうだ。

まわりが静かになったので辺りを見回すと数人の遺体が転がっていた。ほとんどがバンディットだったがその中に1人だけミリタリーな装備の男がいた。こいつとバンディット達がやり合ってたんだろうか。

その遺体の男、ゾリクのPDAを回収。グルーミーという人物に対して物資の保管先を示す座標を残していた。これはラッキー。

ここでマップを確認してみると、今いる廃村こそがリヒターが言っていた「郵便局」だと気付いた。てことは、もしかしてこのゾリクがリヒターの仲間ってこと?もしかして急げば助けられた?

まぁ、これは不可抗力ってやつ。起きちまったもんはしゃあない。逆に渡すはずだった回復キットが浮いたので良しとしよう😏

ゾリクのPDAから判明した物資保管先はそこから遠くないヘリの残骸の中にあった。

装備もアイテムも手に入り心細さはやや解消。そのまま道なりに進み「ボイラー小屋」へ。そこはバンディット達のグループの根城となっていた。バンディットは人にあらず。我が鉄槌を下してしんぜよう。

バンディットを一人残らず始末。小屋の2階に行ってみると男が一人突っ立ていた。ちょっと!こわいって!

その表情…どういう感情なの?

男の名はグルーミー。どっかで聞いた…と思ったらゾリクのPDAに記されていた名だ。てことはリヒターとゾリクの仲間かこいつは?

読み通りグルーミーの口から2人の名が出てきた。何でバンディットに捕まっていたのかはわからんが。

一応救出の謝礼としてクーポンとエコー検出器をいただく。すでに検出器持ってるけどまぁいいか。ところでクーポンってゾーン内で機能するデジタル通貨らしい。ゾーンにも時代の波が来てたんだね。

さて、いただくもんはいただいたし…そろそろやるか…。

パンッ!

許せグルーミー、これが”生きる”ってことさ。あんたのバッグの中身は俺の血肉となる。決して無駄にはしないぜ…。

グルーミーのPDAから物資の隠し場所の位置情報を入手。さらに小屋の戦利品からハンドガン用のサプレッサーを発見。早速スキフのピストルに装着する。

その後ボイラー小屋の敷地内で「磁性洞窟」発見。入り口にはバンディットのサインが見える。洞窟内には生活の痕跡が見られた。

バリケードを破壊し奥へ進むと炎のアノマリーが発生していた。俺にはわかるぜ…あるんだろ?アーティファクトがよ!

離れたり近くなったりする不規則な反応に悪戦苦闘しながらなんとかアーティファクト「マグマ」入手。やったー!

【マグマ】
熱防護
重量
放射線

なかなかの放射線量だったので装備は一旦見送り…。

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