『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#3
引き続きスキャン地点#2を目指す。
その途中で廃船を発見。潜入するとバケモンの唸り声と爆音ラジオで耳がノイジー。しかも念動力か何かでそこら辺のオブジェが豪速で飛んでくる。1発喰らうだけで致命的なダメージだ。やばいやつのテリトリーに入っちゃった?
煙で覆われた正体不明のミュータント?を船内で見かけたがそいつが念動力の使い手だろうか?銃撃をお見舞いしても効いてる様子は無い。さらに浮遊する岩が行く手をブロックする現象にも遭遇し理解が追いつかない。いたずらに回復アイテムを消耗するのもアレなのでとりあえずスルーすることにした。
洞窟に入り、地点#2のスキャン完了。地点#3を目指す。
地点#3は軍事施設だろうか、監視塔が建ってる。一通りスカベンジングした後スキャン開始。
アノマリー拡散に備えスキフが屋内に退避してると哨戒中のどこぞの小隊が様子を見に来てしまう。小隊は通信で「司令部にブラットより報告」と言っている。小隊名だろうか?加えて隊服にオレンジ色のエンブレムを確認。覚えておこう。
そんな中、いきなり監視塔から狙撃を受ける小隊。どさくさに紛れ拾ったスモークグレネードで煙幕を張り、スキャナー回収に成功したスキフはその場から撤退。
が、施設を出たところでこれまた謎の部隊に見つかり、おっさんからラリアットを喰らったスキフはダウン。出で立ちがさっきの小隊とはちょっと違う気がするので別の組織の部隊か?
このタイミングでハーマンからソルダーが裏切り、自分たちが売られたという報告が入る。アノマリーが詰まったスキャナーを欲しがる奴が他にもいるってこと?こいつらがそうなのか?
スキフからスキャナーを奪うおっさん。他の部隊員が「トドメを刺せ」と言い、彼らが離れた後、おっさんは空に向けて一発撃ってから銃床でスキフに一撃入れる。そして暗転後に挿入される「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のタイトル。ここでプロローグ終了って感じか。
ちなみにそのおっさんの行動はこう解釈できる気がする。
- 部隊員が離れてから空に一発→他の隊員に指示通りトドメを刺したと思わせたい
- 銃床で気絶させる→スキフを殺したくないワケがある
謎は積もる一方。ストーリーに期待が高まる。
どのくらい気を失ってたんだろうか、異変を感じ目を覚ますスキフ。って、なんか犬に足食われてるんですけど!!??
幸運にも犬ころはアノマリーに巻き込まれ爆散。助かったのはよかったけど…いくら何でも犬かわいそすぎんか😭
その様子を高みの見物していた男が1人。リヒターというその男は、アノマリーに周囲を囲まれてしまったスキフに「ボルトぽいぽいの術」を授ける。おお!これで一通りのSTALKER体験が解放されたって感じだな!
ボルトぽいぽいのおかげでアノマリー網から脱出。リヒターと会話。
- スキフの当面の目的は裏切者のソルダー捜し
- 情報収集ならザリシアにいるウォーロックというバーテンダーに会うといいらしい
ひとしきり会話するとリヒターはさっきまでスキフがいた施設に移動。そこでもう少し詳しい話を聞けた。
- リヒターはしがないストーカー
- ゾーンで幅を利かせてるウォードという勢力には手を出さない方がいい
- デューティもフリーダムもウォードに敵わなかった
- ウォーデン(ウォードの隊員)はブラックボックスみたいな記録するセンサーを持ってる
- 近くの郵便局にいるリヒターの仲間達に回復キットを持って行ってほしい
なんかウォードがやばいってのは伝わってきた。デューティーとフリーダムは生き残ってるのかな?モノリスやその他の組織がどうなったのかも気になるところ。そのうちわかるといいな。
さて、ここから自由行動か。にしてもアノマリーで即死だわブラッドサッカーが登場するわでハードなチュートリアルだった。ゾーン流のおもてなしを直接体に叩き込まれた感じだ。冒頭からこの殺意の高さよ…気絶してる間にアイテムも装備も全部消えちゃってるし不安しかないぞ☆
次回へ続く💀