『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#4

ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』をプレイ中。

※ネタバレ注意

シェイパー専門家のドワーフ、イスグリムに会いにファーローンズ・ホープという村を目指す。

マップ西でテント暮らしのハーミットおじさんから2匹のトロール退治のサイドクエストを請けられるが、パーティーが2人しかいない現状だと全く歯が立たない。あきらめて後回し。

つつつ強すぎる!

ファーローンズ・ホープ南西のゴブリンの一団を倒したら「Helmet of the Pack」というレア度エピックのヘルムをゲット。これがなかなかイケてる代物で、攻撃時に10%の確率でゴブリンを召喚する(最大3体まで)効果を持つ。長い付き合いになりそうな予感がするぜ。

ファーローンズ・ホープに到着。村長のクララ・ファーローンから話を聞く。

  • 2か月前にオークがイスカンダー(今いる地方)に侵攻してきた
  • 民兵隊が応戦してるがかなりピンチ
  • イスグリムがオーク軍の捕虜になってる
  • 民兵隊の指揮官マートは怒ってばかりの無能

イスグリム救出のためには民兵隊の力を借りてオーク軍を倒さないといけないようだ。しかしマート指揮官は使えない奴らしい。指揮権を譲ってもらう交渉をしに東の駐屯地へ向かうとオークの襲撃に出くわす。

オークを撃退したらマート指揮官と会話。会話の選択次第でクエストの流れが変わるが、どちらにせよ民兵隊の指揮権はタハールへ移行する。

RTSパート スタート。最初に書いてしまうとセクター数は全部で7つ。敵軍が5セクター保有しており、自軍本拠地の東が中立セクターとなってる。

このRTSパートで農場や鉄工所がアンロックされる

敵本拠地がある北を目指す形になるが、途中から東西の2ルートに別れる。東ルートが敵本拠地正門、西ルートが敵本拠地裏手に通じてる。西ルートの方が道のりが長いので、戦力はそちらに割いていく格好となった。

敵の見張り塔は先に壊しちゃった方がいいよ!

RTSパートにおけるヒーローの役割については、イリアに習得させておいたリザレクションがかなり役立った。失ったユニットを再生産する時間ロスをカバーできる蘇生術は有用だ。

逆にタハールはタンクといえど多数にボコられたらあの世行きだし、まだ単体ターゲットのスペルしか覚えてないので微妙。RTSパートはサポート系やAoEスペルが活躍しやすいのは間違いないだろう。タンクとして育ててきたタハールだが、リーダーシップ アビリティの重要度が高くなってきたぞ。

オークの本拠地を潰したら自軍にやらせることはもうないが、檻に囚われたイスグリムを助けるまでRTSパートが継続されるので、冒頭であきらめたトロールにリベンジ。

トロールのねぐらへ大行進

民兵180人vsトロール2匹。さすがにこれだけいれば勝てるっしょ。RPGパートとRTSパートでマップが区切られてないからこういうのもできちゃうのが面白い。

奥義”数の暴力”で討伐完了。一瞬で溶かせると思ったがトロールはトロールで粘りを見せ、こちらの歩兵5人を道連れにした。みんなのおかげだ。感謝っ・・・・!圧倒的感謝っ・・・・!

イスグリムを檻から救出。この世界のドワーフも武器づくりと酒をこよなく愛すのが通例らしいが、彼はシェイパー文化を研究する考古学者。ガハハハ!と笑いながら下品なジョークを飛ばし話の腰を折ることなく、実にスムーズに会話が進むw

PTに加わったイスグリム。タンク系&属性魔法という悩ましい組み合わせのアビリティツリーで構成されてる。タハールとのダブルタンクというのも悪くないか?

👉イスグリムのユニーク アビリティツリーEarth Shapingの詳細は別記事『SpellForce3 Reforced 各要素の説明|アビリティ編』にて掲載中

クララ村長にオーク撃退を報告。シェイパー遺跡「ミューランディア」の探索が終わったらまた戻ってきてほしいそうな。他にも助けてもらいたいことがあるらしい。

マップ北にあるミューランディア遺跡の入り口に到着。閉ざされた扉を開ける呪文は判明してるもののイスグリムが唱えても効果はない。しかし何故かタハールが唱えたところ扉が開いた。

喜んでると、その様子を見ていた1人のオークが声をかけてきた。先ほどの戦で戦ったアッシュリーヴァー族ではなく、また違うファイアウィールダー族の者らしい。名はゴア、狼に変身するシェイプシフターだ。

特異な能力を持つタハールに助力を求めてきたゴアは、バルガ・ゴアという所に来てほしいと言い残し姿を消した。うーん、頼まれごとが尽きませんな。後で行ってみっか。とにかく今は遺跡へゴー。

~続く~